「大橋眼科」は、1919年(大正8年)に「大橋眼科病院」、目の手術を行う入院設備のある眼科病院として青葉区中央2丁目(旧東三番町通り)に開業して地域の皆さまと共に歩んでまいりました。令和元年に100周年を迎え、医院の歴史を継承して、本院と連携できる新クリニックを「大橋記念 薬師堂眼科クリニック」として若林区 地下鉄東西線 薬師堂駅 バスロータリー前に2020年5月7日に開院いたしました。 薬師堂眼科クリニックの院長 山口慶子(旧姓:大橋)は、宮城県立こども病院で小児眼科の診察を専門に、弱視や斜視、生まれつき障害を持つお子さんの視覚発達、難病で治療をされるお子さんたちの目の治療、治療薬の副作用として起こる目の疾患などに取り組んで参りました。もちろん、小児眼科だけでなく大人の目の全般的な疾患の診療もいたします。地域の皆様の目の健康管理のお手伝いをさせていただきます。女性医師で、何でも相談ができる和やかな雰囲気の診療体制を心がけておりますので、目のついての不安をどうぞお気軽にご相談ください。
眼科は、目に関する病気や障害を専門的に診療する医療の分野です。眼科医は、目に関する疾患の診断、治療、手術などを行い、視力を維持するために尽力します。
眼科でよく診察される病気や症状には、近視や遠視、乱視、老眼、緑内障、白内障、ドライアイ、網膜剥離、眼瞼下垂、結膜炎、角膜炎、網膜症などがあります。これらの疾患は、眼底カメラや眼圧計、視力検査、角膜トポグラフィ、オプトメトリーなどの診断機器を用いて診断されます。
治療法には、眼薬の処方、手術、レーザー治療、コンタクトレンズなどがあります。また、眼の健康を保つためのアドバイスや予防策も提供されます。例えば、日常生活での目の使い方の改善や、UVカットメガネの着用、適度な栄養素の摂取などです。
眼科医は、医学的な知識に加えて、眼科専門の技術や器具についても深い知識を持っています。また、外科手術を行う場合には、手術技術にも熟練していることが求められます。眼科医は、患者の視力を守り、健康な眼を保つために、日々努力しています。
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公益財団法人日本眼科学会
公益社団法人 日本眼科医会
弱視専門外来は、弱視(あるいは視力低下)と呼ばれる症状に特化した診療を行う外来です。弱視とは、片目や両眼の視力が正常な状態に比べて著しく低下している状態を指し、生涯にわたって続くことがあるため早期の治療が重要とされています。
弱視専門外来では、まず視力検査を行います。その後、弱視の原因を特定し、最適な治療法を選択します。弱視の原因は、例えば屈折異常、斜視、弱視の成因が不明な場合は、網膜、視神経、脳の病気などが考えられます。
治療法としては、以下のような方法があります。
弱視専門外来では、専門医が患者に合わせた治療法を提供し、適切なフォローアップを行い、効果を確認します。弱視の治療は時間がかかる場合があるため、定期的な診察や治療を受けることが重要です。
マイナンバーカードは、個人番号制度に基づく本人確認書類として使用することができます。 一部の医療機関では、マイナンバーカードを保険証として使用することができるようになっています。
ただし、すべての医療機関がマイナンバーカードを保険証として受け入れているわけではありません。 そのため、医療機関を受診する前に、事前に確認することをお勧めします。
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