ししど内科クリニックは、プライバシーを守り、リラックスした空間づくりを心掛けています。 例えば院内にはオルゴールがながれ、待合室は和風の暖かい雰囲気で、大きなお花も活けてあります。3室ある診察室からは庭園が眺められます。キッズルームではディズニーアニメが見られます。 院長は東北大学にて医学博士号を取得、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会血液専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医、さらに日本禁煙学会禁煙指導専門医の資格を有しています。 また提携病院は東北大学医学部付属病院、石巻赤十字病院などです。 「めざせ治療いらず」 これが、ししど内科クリニックの開院以来のモットーです。 できれば薬を使いたくない。服用している薬は1剤でも2剤でも減らしたい。その為には生活習慣で改善できるところを改善し、大きな病気になる前に予防をし、さらには早期発見に一緒に取り組んでいこうというコンセプトです。皆様の健康のお役に立てるよう、皆様とともに歩んで参ります。
アレルギー科は、アレルギー疾患の診断、治療、予防に専門化された医療の分野です。アレルギー疾患は、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギー、蕁麻疹、アナフィラキシーなど、身体の免疫システムが異常に反応することによって引き起こされる疾患です。
アレルギー科の医師は、アレルギー症状の原因を特定し、適切な治療法を提供するために、病歴や身体検査、アレルギー検査、肺機能検査、血液検査、皮膚テストなどの検査を行います。治療法には、アレルギー症状を和らげるための薬物療法、アレルギーの原因となる物質を回避するための予防法、免疫療法(減感作療法)などがあります。
リウマチとは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一つで、主に関節や骨、筋肉、軟部組織を中心に慢性的な炎症を引き起こす病気の総称です。
リウマチには、以下のような種類があります。
関節リウマチは、最も一般的なリウマチの種類で、手足の指などの小さな関節から始まり、徐々に大きな関節にも炎症が広がっていきます。痛みや腫れ、関節の動きの制限などの症状が現れ、関節が変形することもあります。また、炎症が全身に広がることで、発熱や疲労感、食欲不振などの全身症状も現れることがあります。
リウマチは、現在の医療技術で治療が可能であり、薬物療法や生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要ですが、早期治療によって症状を軽減し、関節や内臓の損傷を防止することができます。
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