脳と神経のクリニック橋本は平成29年12月1日、JR・京王線橋本駅徒歩10分にあるラ・フロール橋本3Fに開業いたしました。 私は30年あまり、脳神経外科医として脳卒中の診断と治療をはじめ、頭痛、めまい、しびれ・脱力、物忘れ・認知症、顔面けいれん・手足の拘縮のボトックス治療等の診療にも幅広く携わって参りました。 脳と神経のクリニック橋本では、診断機器として大学病院などで使用されている機種と同機種のMRI(1.5T)を装備いたしております。当日頭部MRI検査ご希望の方は、午前中受診することをおすすめします。結果説明はMRI撮影当日行います。 脳ドック(脳ドックのみ予約制)は、水曜日、祝祭日以外毎日行っており、受診当日院長(日本脳神経外科専門医・日本脳卒中学会専門医)が検査結果説明(所要時間約60分、料金税抜き20,000円)をいたします。 認知症のリスクがご心配な方は、脳ドックのオプションとして認知症リスク検査(料金税抜き15, 000 円)をおすすめします。 脳が心配な方は、是非お気軽にご相談ください
脳神経外科は、脳や脊髄、神経系に関する疾患を専門的に診断し、治療する医療分野です。具体的には、脳腫瘍、脳卒中、外傷性脳損傷、てんかん、パーキンソン病、重度の脊椎カリエスなど、脳や神経系に関連する疾患や障害の治療を行います。
脳神経外科医は、脳や神経系の構造や機能に詳しく、高度な手術技術を持っています。脳や神経系は、体の中で最も重要な器官であり、手術には高いリスクが伴います。脳神経外科医は、最新の医療技術を駆使し、患者の状態に合わせた最適な治療法を提供します。
脳神経外科医は、神経学者、放射線科医、リハビリテーション専門家、精神科医、臨床検査技師などの医療専門家と協力し、脳や神経系の疾患や障害を包括的に診断し、治療します。
「もの忘れ専門外来」は、認知症や脳梗塞などの症状に特化した診療科目の一つで、主に高齢者を対象にした診療を行っています。もの忘れ専門外来では、患者さんの症状を詳しく聞き取り、認知機能の評価や画像診断、血液検査などを通じて、症状の原因を診断し、適切な治療やケアを提供します。
もの忘れは、認知症や脳梗塞だけでなく、ストレスや疲れ、うつ病、睡眠不足などの要因によっても引き起こされることがあるため、専門的な診断が必要です。もしもの忘れや記憶力の低下などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
PET MRIは、陽電子放出断層法(PET)と磁気共鳴画像法(MRI)を組み合わせた医療画像診断技術です。この技術を導入することは、より高い解像度とより正確な診断を可能にすることを意味しています。
従来のPETは、代謝の激しい領域を可視化することができますが、それ以外の領域の詳細な情報を提供することができません。 一方、MRIは、軟部組織の詳細な構造を見ることができますが、代謝活性を測定することはできません。
PET MRIの導入により、がんの診断や治療、脳神経疾患の診断などの分野で、より詳細な情報を提供することが期待されています。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません