「内科らしい内科」を目指し、順天堂大学付属順天堂医院にて研修後、同院の腎・高血圧内科に入局、腎疾患と透析医療にあたりました。大学院では主に、今や透析導入の一番の原因となる糖尿病合併症、糖尿病性腎症の研究を行いました。大学院を卒業後、出向した御殿場の中核病院「有隣厚生会 富士病院」にて腎臓疾患、透析医療のみならず、総合内科医として経験を積みました。現在は、透析専門のクリニック「御徒町腎クリニック」の院長をつとめる傍ら、当院の内科診療に従事しています。患者さんと向き合い、家族背景や個々の状況に応じたテイラーメード的な診療計画をたてることを心がけています。順天堂大学付属順天堂医院の腎臓内科非常勤助教として勤務していた経験を活かし、大病院・町医者それぞれの立場・役割を担うことを重んじ、常に患者さんの側にたって、待ち時間や負担が少なく、かつ高い治療効果が得られるような診療を心がけています。
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