医学部卒業後の勤務医時代には、約17年間、周産期医療、婦人科手術など一般的な産科・婦人科診療を中心におこない、大学院では、アメリカ留学時代も含め、女性ホルモンの基礎を研究しました。また、その間に大学病院ならびに住友病院で体外受精チームを立ち上げをおこないました。その後、産院の分院長として不妊症専門クリニックの立ち上げをおこない、一般不妊症から体外受精・生殖内分泌を中心に診療をおこなってきました。これらの経験を踏まえ、このたび、女性の健康と安心のサポートができるよう、阪神西宮で婦人科・女性内科クリニックを新規開業しました。不妊症の相談・治療だけでなく、思春期月経異常、更年期医療、閉経後の女性医療・女性ヘルスケアにも力を入れてまいります。地域に根差した、気軽に何でも相談できるレディースクリニックを目指します。お気軽にご相談ください。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖医療に関する疾患の診断や治療を専門とする医師です。不妊症や不育症、人工授精、体外受精、顕微授精などの生殖医療に携わり、カップルの希望に沿った妊娠をサポートすることが主な役割です。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖器の病気の原因を検査し、治療方法を提案します。その治療方法には、薬物療法、手術、人工授精、体外受精、顕微授精などがあります。また、受精卵の染色体異常検査や、胎児の先天性疾患の検査、卵子凍結・胚凍結など、さまざまな技術を用いた治療も行います。
生殖医療専門医になるためには、医学部を卒業し、内科、婦人科、外科、小児科、生殖医学などの専門研修を受け、日本産科婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。生殖医療専門医は、患者の希望に合わせた適切な治療を提供し、夫婦の幸せな家庭づくりを支援することが求められます。
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