糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、脂肪肝
たかべクリニックのチーム力で一人ひとりにあった治療法を提供 姫路市で「糖尿病内科たかべクリニック」を新規開業した院長の高部倫敬(たかべみちのり)です。姫路市に生まれ育ち兵庫県養成医*1として兵庫医科大学に入学。豊岡市、養父市、香美町の公立病院で総合内科専門医として、神戸大学医学部附属病院で糖尿病専門医としての研鑽を積み、平成26年より県立姫路循環器病センターで勤務し姫路市の糖尿病診療に関わらせていただきました。多くの糖尿病患者様と触れ合う中でほとんどの患者様は血糖コントロールが改善し喜んでいただきましたが、既に合併症が出てしまい治療が難しい方はもう少し早くかかわることが出来ればと悔しい思いをいたしました。これらの思い・経験を踏まえ、「糖尿病内科 たかべクリニック」では、専門医と管理栄養士、看護師がチームで生活をサポートし、専門クリニックならではの充実した医療機器を用い、一人ひとりにあった治療法を提供してまいります。*1兵庫県養成医 兵庫県のへき地医療を担う医師。兵庫医科大学1名、自治医科大学2名が毎年養成される。(平成17年当時)
●理事長・院長 向坂 直哉(さきさか なおや) 「患者さん中心の“優しい医療”をこころがけています。」 〈学歴〉 2000年 大阪医科大学医学部医学科卒 2000年~2005年 大阪大学大学院(分子制御内科)研究生 〈職歴〉 2000年 大阪大学医学部附属病院 2001年 市立豊中病院 2005年 国家公務員共済組合連合会 大手前病院 2009年 大阪医科大学健康科学クリニック 診療部門長未病科学・健康生成医学寄附講座講師・医局長 2013年 医療法人向坂医院 副院長 2015年 医療法人向坂医院 理事長・院長 2018年 東大阪市小若江に分院「さきさかクリニック」開設 さきさかクリニック公式サイト 〈在籍〉 ・大阪大学 学友会 ・大阪医科大学 仁泉会 ・日本医師会 ・大阪府医師会 ・平野区医師会 〈認定医・専門医資格等〉 ・日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医 ・日本循環器学会 循環器専門医 ・日本東洋医学会 漢方専門医 ・日本糖尿病協会 認定医 ●院長を含め12名の医師が診療しております。 各医師の保有資格は総合内科専門医、循環器専門医、糖尿病専門医、腎臓専門医、透析専門医、血液専門医、老年病専門医、漢方専門医など豊富です。
こちらのクリニックでは糖尿病の診療を行っておりますが、他のクリニックとの違いについて、御紹介致します。人間の体の中には様々なホルモンがございますが、ホルモンの血糖値への影響について精通しておりますので、ステロイド薬の使用に伴う糖尿病の治療につきましては国内でも有数の実績があります。ステロイド薬を使用する日としない日がある様な方ですと、それぞれの日で血糖値が全く違うということが起こりますが、それぞれの日で糖尿病薬の使用量を変えて、どちらの日であっても血糖値がほぼ変わらないという状態にすることもこちらのクリニックでは可能です。また、同様にホルモンが多大な影響を及ぼしている妊娠糖尿病についても詳しいですので、その管理にも長けております。さらに、1型糖尿病の様な膵臓でのインスリンの産生が少ない方は血糖値の変動が激しくなりますが、その様な方ではさらに女性ですと、2種類の女性ホルモンの変動により月経周期での血糖値の変動も出現して、糖尿病の治療が難しくなります。こちらのクリニックでは、月経周期に応じて糖尿病薬を調整するということも行います。その他、肝硬変の臨床実績も多数あり、肝硬変による糖尿病の治療も得意分野となります。肝硬変には食道静脈瘤を主とするタイプと肝性脳症を主とするタイプがございますが、それぞれにおいて、糖尿病の治療の仕方も変えております。糖尿病とはインスリンの効き目が足りないと起こる病気ですが、膵臓でのインスリンの産生の少なさや全身でのインスリンの効きにくさを中心に、食生活・運動習慣の状況や他の病気の有無などにより、適切な治療法が変わってきますので、現在受けておられる治療が合っていないのではないかという方もお越しいただければと思います。特に、薬が合っていなくて低血糖が起こるという場合には早めに治療法を再考するのが良いと考えられますので、どうぞご来院ください。
ふじしま内科 糖尿病・甲状腺クリニック 院長の藤島圭一郎と申します。 患者さんと向き合うとき、“丁寧な聞き取り” と “丁寧な説明”が一番大切であると考えています。 じっくりと親身にお話をうかがうことで患者さんの不安や悩みを和らげると信じています。 患者さんの気持ちに寄り添い、適切で、わかりやすい説明をしてまいります。
この湘南の地で、10年以上にわたって、糖尿病や睡眠時無呼吸症候群等の生活習慣病を中心に、地域の皆様の診療に当たらせていただいております。自身、自らの闘病生活を期に、患者様の気持ちに沿った診療を心がけております。生活習慣病の予防・改善には、皆様自身の前向きな取り組みが不可欠です。皆様とともに二人三脚で、この病気に取り組みたいと思います。
25年以上にわたり、九州大学病院、大分大学附属病院で内科医として勤務し、糖尿病、高脂質血症および内分泌代謝疾患を中心に診療と研究を行ってきました。その後、国家公務員共済組合連合会・新小倉病院で院長また糖尿病センター長として地域の糖尿病診療の充実に貢献してきました。長年の糖尿病診療の中で、糖尿病を持っておられる方が治療放置あるいは中断などで合併症が進行してから病院を訪れられることが 多いことを経験しました。糖尿病は初期よりきちんと良好な血糖コントロールを継続することが出来れば健康で長生きできるものです。このためには、食事、運動、薬物療法などについて十分な知識を持っていただき、実践できることが不可欠です。糖尿病を持っておられる方の自己管理がスムーズに出来るようにクリニックのスタッフ一同でお手伝い出来れば幸いです。院長 桶田 俊光
糖尿病専門医は、糖尿病をはじめとする代謝性疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。糖尿病は、血糖値の異常によって起こる疾患であり、高血糖症状を引き起こすことがあります。糖尿病専門医は、この病気の診断・治療に熟知しています。
糖尿病専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。治療法には、食事療法、運動療法、薬物療法、インスリン療法、生活指導などが含まれます。また、糖尿病によって引き起こされる合併症の予防や治療も重要な役割を担います。
糖尿病専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、日本糖尿病学会が主催する糖尿病専門医認定試験に合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。糖尿病専門医は、糖尿病患者さんの治療に特化した専門的な知識や技術を持っており、多くの患者さんから信頼されています。
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