4月21日に「むらかわクリニック」を開院いたしました。3月まで在職していた屋島総合病院では一般小児科診療を行なうとともに平成12年からは発達外来(専門外来)で気になる子どもたち、最近問題となっている発達障がいや不登校、心身症などの診療を行なって参りました。また、平成26年からは「NPO法人子育て・発達支援ネットワークはぐくみクリニック」の副理事長として地域での講演会や相談会を行なってきました。開院後は今までおこなってきた一般小児科診療はもちろん気になる子どもたちへの診療や地域での活動にもさらに積極的に取り組んでいきたいと考えています。私たちのクリニックの特徴は医師と看護師、臨床心理士および作業療法士などがチームとなってサポートしていく体制を取っていることです。子育てにお悩みの方や子どものことが少し気になる方が気軽に相談できる場を作っていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
西洋医学を中核とする現代医療のおかげで、たとえ重篤な病気でも治すことができるようになりました。しかし、大きな問題点が残されております。それは、病気を治療すると一見治ったようにみえるのですが、決して治ってはおらず何度でも病気を繰り返す、という点です。ここで忘れてならないことは、病気が起こるには必ず病気の根もあるということです。 これからの医療は、病気を診て病気を治療する「現代医療」のみならず、病気の根を診て病気の根を治療する「根元(ねもと)の医療」の実践も不可欠と考えます。
藤井外科胃腸科・整形外科院長の谷野と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。平成7年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学整形外科教室の関連施設において年間平均250例以上の執刀手術と学会での臨床発表や手術、論文指導の経験を生かし、最新の知識、的確な診断、最適な治療を心がけ治療いたします。院長の専門分野にあたる野球肘、テニス肘、離断性骨軟骨炎、成長期骨端線障害、下腿シンスプリント、足関節靭帯損傷、外反母趾治療では、早期診断、早期治療に努め、手術加療では内視鏡を用いた体への負担の少ない治療を提供いたします。上肢の骨折や野球肘・肘靭帯損傷、テニス肘治療、腱鞘炎、絞扼性神経障害の代表である手根管症候群や肘部管症候群に代表される手指のしびれ、腱鞘炎に対する治療、足関節周辺の障害、外反母趾治療など、お困りの症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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