当院は診療科目に消化器外科、外科、整形外科、肛門外科を標榜し、一般病棟49床(急性期医療)と医療療養病棟50床(慢性期医療)を有する病院です。
旭川での医療機関として歴史は長く、昭和32年開業以来一貫して地域医療の実践をモットーとし、緊急手術にも対応すべく救急告示病院としてプライマリケアの充実にも努めております。
平成11年に現在の病院に新築した際には、地域の急速な高齢化や今後の高齢者医療提供体制を鑑み、全床一般病棟から医療療養病棟と一般病床のケアミックス型病院に生まれ変わりました。
今後も当院は消化器外科を中心として地域住民の医療ニーズに迅速に対応できるよう救急医療・手術・一般病床・医療療養病床と皆様の医療のお役に立てる病院を目指してがんばります。