阪口クリニック

公式情報
マイナンバーカード保険証対応
専門医在籍


〒634-0843
奈良県橿原市北妙法寺町521
  • 真菅駅から約705m(近鉄大阪線)

お知らせ

  • ゴールデンウィーク休診

    ゴールデンウィーク期間中の診療について

     暦どおりの診療体制となります。よろしくお願いします。

  • その他

    当クリニックでは、本年度の特定健診・市のがん検診は5/12から受けて頂けます。

  • その他

    当クリニックでは医療Dxを推進を推進し、質の高い医療を提供できるよう努めています。

    マイナ保険証の利用にご協力お願い致します。

  • その他
    インフルエンザワクチン接種は10/7から開始いたします。 診察時間内に接種、当日接種可能。 予約は当日と翌日分のみ可能です。 接種枠を超えた場合、その日にお受けできない場合がございます。 当クリニックでは、コ...
    お知らせ

    インフルエンザワクチン接種は10/7から開始いたします。
    診察時間内に接種、当日接種可能。

    予約は当日と翌日分のみ可能です。
    接種枠を超えた場合、その日にお受けできない場合がございます。

    当クリニックでは、コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔は2週間程度あけて頂くようお願いしています(なお当クリニックではコロワクチン接種は行いません)。

  • その他
    当クリニックでは一昨年の夏接種からコロナワクチンの個別接種は行っておりません。さまざまな知見からメリット(利益)・デメリット(不利益)を総合的に判断し、今回の秋接種におきましてもコロナワクチンの個別接...
    お知らせ

    当クリニックでは一昨年の夏接種からコロナワクチンの個別接種は行っておりません。さまざまな知見からメリット(利益)・デメリット(不利益)を総合的に判断し、今回の秋接種におきましてもコロナワクチンの個別接種を行う予定はありません。コロナワクチンの接種・追加接種につきましてはこれまで、このお知らせおよび院内掲示にて十分慎重にご検討・ご対応頂くようおすすめしてきましたが、今回も改めて注意喚起させて頂きます。

※詳細は直接医療機関へご確認ください

診療案内

水曜 12時7分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 火曜日午後・木曜日午前・日曜日・祝日
備考: 現在祝日は休診となっています。
診療時間
09:00 12:00
16:00 19:00

患者様へのご挨拶

阪口クリニックは奈良県橿原市にある、内科、消化器科、胃腸科、肛門科、外科を標榜する医療機関です。近くの駅は真菅駅です。院長の阪口 晃行は奈良県立医科大学の出身です。

阪口クリニックの周辺地図

【アクセス方法】
近鉄大阪線「真菅駅」より徒歩10分

医師紹介

医学博士  阪口 晃行 (サカグチ テルユキ)

出身医学部 奈良県立医科大学
性別 男性
自己紹介
阪口クリニックは、平成19年2月2日より橿原市北妙法寺町(オークワ・ジョーシン真菅店駐車場前)にて胃腸・消化器疾患、内科一般、肛門疾患、乳腺疾患、外科的処置、花粉症などの検査・治療を中心に診療させていただくクリニックとして開院し、はや10年が経過いたしました。丁寧な診察と誠実な対応を心掛けております。 橿原市の皆様に信頼されるホームドクターとして、患者さまと共にじっくり話し合い、協力しながら疾患を治療していきたいと考えております。皆様の健康維持のためご利用いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
略歴
平成02年3月 奈良県立医科大学卒業
平成02年4月 奈良県立医科大学第一外科入局
平成04年1月 星が丘厚生年金病院外科
平成06年7月 国保中央病院外科
平成08年1月 奈良県立医科大学第一外科(消化器総合・一般外科)
平成10年7月 同 助手
平成11年4月 平成記念病院外科医長
平成13年7月 奈良県立奈良病院外科医長
平成15年7月 国保中央病院外科医長
平成17年4月 同 部長
平成19年2月 阪口クリニック開院
保有資格
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本外科学会専門医
マンモグラフィ―認定読影医
日本消化器がん外科治療認定医

阪口クリニックの詳細情報

駐車場 クリニック専用駐車場がございます
特徴・機能 AGA処方

病院紹介

阪口クリニックの診療内容について
阪口クリニックは、地域住民の皆様の健康維持に貢献し、来てよかった、そして頼りになると思って頂ける医療機関を目指して平成19年2月に開院し、はや15年が経過いたしました。


当クリニックでは、内科一般、成人病(高血圧・脂質異常症など)胃腸・消化器科疾患などを中心に診療させて頂いており、その他肛門疾患、乳腺疾患、簡単な外科的処置、花粉症の治療などにも対応いたしております。

特定健診、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンなどの予防接種、健康診断などもお受けできます。
投薬はおもに院内処方ですが、投薬内容などによっては院外処方させていただくことがあります。

【内科】
高血圧、高脂血症、アレルギ―性鼻炎、糖尿病などの慢性疾患および風邪、インフルエンザ、急性扁桃炎などの急性疾患を診断・治療しています。
診断・治療効果を判断するために、血液検査/尿検査/レントゲン検査/心電図検査なども行います。

動脈硬化チェックや甲状腺チェック目的の頸部超音波検査可能です。

 頚動脈の狭窄の有無や動脈硬化の程度などをチェックすることができます。
 コレステロール高値の場合に、内服治療をするかどうかの指標として用いることもあります。
 また、甲状腺腫瘍の有無や頚部リンパ節腫脹などをチェックできます。

コロナ禍以降、コロナ感染の可能性が排除できない場合にはコロナ検査も含めて原則的に屋外対応と頂いております。

【消化器科・胃腸科】
胃痛、胸焼け、下痢、便秘、腹痛、むかつきなどの診断をし、治療しています。
さらに正確な診断のために
胃内視鏡検査(胃カメラ)/大腸内視鏡検査(大腸カメラ)/超音波検査/便検査/血液検査等を行います。
コロナ禍以降現在はS状結腸内視鏡検査は行っておりません。

最近は毎年、年間200名くらいの方に胃カメラを受けていただいております。
発見される悪性腫瘍は、割合としては早期のがんが多く、紹介先の病院で内視鏡切除や部分切除などで治療して頂いている割合が多くなっております。
*胃カメラ検査には、患者さんがつらくない「経鼻内視鏡」使用して検査を行います。

経鼻胃内視鏡検査(胃カメラ)について
ー鼻からの胃カメラー
一般に行われている口からの胃カメラでは、カメラを挿入する際に舌の付け根に触れることで、しばしば吐き気・嘔吐感が起こることがあります。 これに対して鼻から行うカメラ(経鼻内視鏡)では、カメラが舌の付け根に触れることなく咽頭から食道へほぼまっすぐに挿入できるため、嘔吐感が起きにくく非常に楽に検査をうけることができます。
スコ-プは5.9mmの細さですが、病変があれば生検(組織をつまんで顕微鏡の検査に提出する)を行うこともできます。鼻腔内へ麻酔剤を塗布するため鼻の痛みもほとんどなく、検査中は医師と会話したり、画面をみながらカメラを受けることも可能です。鎮静剤を使う危険性がなく、患者さまの苦痛が少ないことは、お互いにゆとりをもった安全で正確な検査につながります。
これまでの胃カメラで非常に苦しかったという経験のある方、そのようなイメージから胃カメラを敬遠されている方で、胃が気になる方はどうぞ経鼻内視鏡をお試しください。
もちろん、経口法(口からの胃カメラ)も行っておりますので、経口法でのご希望のかたは事前にお申し出ください。

◆S状内視鏡検査(大腸カメラ)について
直腸・S状結腸の状態を観察します。
直腸・S状結腸は大腸疾患(癌やポリ-プなど)の3分の2が発生する部位です。最近便が細くなっている方・排便のあと出血のある方は、直腸がんなどのチェック目的に一度ご考慮ください。検査は、浣腸をしたあとに行い、検査時間は約10分程度で観察できます。
なお、全大腸内視鏡検査はおこなっておりません。

コロナ禍以降現在はS状結腸内視鏡検査は行っておりません。

超音波検査
・腹部領域
肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などをチェックできます。
最近は虫垂炎や結腸憩室炎、尿路結石、胃腸炎の診断にも非常に役に立っています。


【乳腺科】

・乳腺超音波検査(エコー検査)
乳がん検診は現在マンモグラフィーで行われています。しかし、閉経前の乳腺において、特に30歳代、40歳代においては乳がんの描出率は超音波検査のほうが高いと乳癌検診学会などで報告されています。特にこの年代ではマンモグラフィー検診だけでなく超音波による検診も必要です。これまで、乳腺の超音波検査に長年、携わってきて、実際そのような症例も経験してきました。
乳腺にしこりを自覚されている方、マンモグラフィーで異常がないといわれたけれども気になる方は、当院での超音波乳がん検診も考えられてはいかがでしょうか?
超音波検査は基本的に予約になります。

しこりを明らかに自覚する場合には、診察した上でその部のチェックのみであれば当日に対応させて頂く場合もございます。

また授乳中の乳腺膿瘍などにも対応しております。症状によっては切開排膿なども行います。
(当クリニックで対応できない場合には奈良県立医科大学附属病院など近隣病院の乳腺外科に紹介しております)

【肛門科】
視診・触診・指診および肛門鏡検査にて肛門疾患の診断を行い、投薬治療しています。
手術が必要な症例かどうかみきわめ、説明いたします。
手術療法を考慮すべきと判断した場合には手術可能施設へ紹介しています。

なお、肛門周囲膿瘍については、当クリニックで可能な症例は切開排膿も行っています。


以上診療内容をおおまかに説明させて頂きましたが、今後とも職員一同誠実に、思いやりをもって頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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