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うしくぼ消化器・内科クリニック

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お知らせ

アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS:Aminoindex Cancer Screening血液中のアミノ酸濃度の...

その他
2015年9月からアミノインデックスの項目に、膵癌が入りました。窓口が税抜で26000円となります。なお、2015年9月から12月までは、神奈川県未病プロジェクトの補助を受け、最大8000円の割引をお受けいただけます。
アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS:Aminoindex Cancer Screening)は、血液中のアミノ酸濃度のバランスを測定して、胃がん、肺がん、大腸がん、さらに男性の方は前立腺がん、女性の方は乳がん、子宮がん、卵巣がんのリスク(可能性、危険性)を評価する検査を開始しています。明らかな自覚症状のない時に検査していただき、次に必要な検査の一助にしてただければと思います。注意事項:妊娠されている方、がん治療中や治療後の方は正確な値が出ないため、AICS検査はお受けいただけません。検査前日の食事は検査開始の8時間前までにお済ませいただき、前日朝から牛乳やジュース、アミノ酸製剤やサプリメント、スポーツドリンクは摂らないで下さい。午前中に御受診ください。お電話でご予約ください。念の為、健康保険証もご持参下さい。http://www.ajinomoto.co.jp/products/aminoindex.html

火曜日午前の診察のご案内
2011年11月1日から、火曜日午前の外来診療を開始しております。
今まで、ご不便をおかけして大変申し訳ありませんでした。
どうぞ、ご利用ください。
従って、横浜市大市民総合医療センター消化器病センターの外来は、
火曜日午後1時から2時半までとなります。
  


内視鏡検査のお勧め
当院では、苦痛軽減のため、コンシャス・セデーションといって、鎮静剤を静脈注射して、意識レベルを落として検査を行います。その時の条件で、軽く意識レベルが低下する場合から熟睡まであります。従って、検査後の車などの運転は、控えてください。熟睡の場合は、検査後の予定を入れないように、お願いいたします。
なお、平成24年7月に日本消化器内視鏡学会は、日本循環器学会、日本神経学会、日本脳卒中学会、 日本血栓止血学会、日本糖尿病学会と合同で“抗血栓薬服用者に対する消化器 内視鏡診療ガイドライン”を作成しました。 それによると、かなり休薬期間が短縮あるいは継続のまま内視鏡検査が可能となっています。

胃内視鏡検査

食道、胃、十二指腸下行脚までを観察し、必要があれば、細胞を採取(生検)検査を行います。前日の夕食は早めに軽くすませ、午前でしたら検査当日の朝食を召し上がらずに、午後でしたら朝食は召し上がらないか、召し上がっても早い時間に少々で、以後昼食は召し上がらず、コーヒー・牛乳・粒々の物や房などが入った水分以外のお水・お茶をおいでになる直前まで、たっぷり飲んでおいてください。当日ご予約可能です。
お電話で、ご予約の上、ご受診ください。その際に普段内服されているお薬の説明書をご用意ください。
ちなみに、血圧、心臓のお薬は、お水・お茶で飲んでから、おいでください。血液の流れをよくするお薬は、休薬が必要になる事があります。(例えば、パナルジン、 プラビックスは休薬なし/アスピリン・プレタール置換/5から7日前から、バイアスピリン、バファリン81は休薬なし/プレタール置換/ 3から5日前から 、プレタール ・エパデール・ドルナー・ アンプラーグ・コメリアン・オパルモン・プロレナール ・プロサイリン・ペルサンチン・コメリアン・ロコルナール は休薬なし/1日前から、ワーファリンは治療域内確認後休薬なし/ヘパリン置換必要、プラザキサ・イグザレルトは休薬なし/24時間休薬/リスクによりヘパリン置換必要)主治医とご相談の上可能でしたら休薬してください。糖尿病の薬は使用せずにおいでください。詳しくは、ご相談ください。

大腸内視鏡検査
1.肛門、直腸、S状結腸、下行・横行・上行結腸、盲腸までを観察し、必要があれば、細胞を採取(生検)検査を行います。その場で切除可能なポリープは切除,即ち、ポリペクトミーや粘膜切除(EMR)といった治療をすることも可能です。但し、開腹しない外科手術と同じですので、最低1週間の安静と、食事の制限が必要です。


2.前日の夕食は早めに軽く済ませるか、あるいは召し上がらず、当日の朝食は召し上がらずに、おいでください。水分はたっぷり飲んでください。コーヒー・牛乳・粒々の物や房などが入った水分以外のお水・お茶をおいでになる直前まで、たっぷり飲んでおいてください。
普段内服されているお薬がある方は、血圧、心臓のお薬は、お水・お茶で飲んでから、おいでください。血液の流れをよくするお薬は、休薬が必要になる事があります。 (例えば、パナルジン、 プラビックスは休薬なし/アスピリン・プレタール置換/5から7日前から、バイアスピリン、バファリン81は休薬なし/プレタール置換/ 3から5日前から 、プレタール ・エパデール・ドルナー・ アンプラーグ・コメリアン・オパルモン・プロレナール ・プロサイリン・ペルサンチン・コメリアン・ロコルナール は休薬なし/1日前から、ワーファリンは治療域内確認後休薬なし/ヘパリン置換必要、プラザキサ・イグザレルトは休薬なし/24時間休薬/リスクによりヘパリン置換必要) 主治医とご相談の上可能でしたら休薬してください。糖尿病の薬は使用せずにおいでください。詳しくは、ご相談ください。

 
3.前処置について
日頃から便秘がちの方は、7日位前から、残渣として残りやすいタマネギ・人参やトマトの皮・もやしなど繊維質の多いお野菜、きのこ、海草類、種のある果物・ゴマ・とうもろこしなどの粒々のある物は召し上がらないでください。
最近急に便秘がち、あるいは下痢がちになられた方はご相談ください。残っている残渣を洗い出す腸管洗浄剤ムーベンを飲用する事で、腸閉塞を誘発する危険性があり、検査前に一度ご受診していただく必要があります。
どうしても一度ご受診する事が難しい方はご連絡ください。
 残っている残渣を洗い出す腸管洗浄剤ムーベン2リットルを、検査開始3~4時間ぐらい前から、10~15分ごとに250mlづつ、必ず2時間かけて飲んでいただきます。たいていは、1時間で下痢が始まります。2リットル飲み終わり、水様便となり、固形便が混じっていなければ前処置終了です。飲み終わって小1時間は水様便が出ますが、以後はあまりお手洗いに行く心配はなくなります。固形便が混じるようでしたら、早めにお知らせください。ムーベンは残渣といっしょに2リットルが、そのまま排便されますので、脱水予防のために、お水・お茶・スポーツドリンクを1.5から2リットル以上、前日から、そしてムーベン飲用と同時期に、さらにムーベン飲用終了後もさらに飲んでおいてください。検査前日に、もう1種類下剤を眠前に服用していただく場合があります。
お電話で、ご予約の上、ご受診ください。その際に普段内服されているお薬の説明書をご用意ください。