昨日たまたまためしてがってんという番組で腎臓のことを取り上げているのを見ました。腎不全にならないように透析にならないようにという、啓蒙はもう4-5年前からアメリカが言い出して活動しているのでその一環のように思えます。このブログのはじめのほうに書いた腎臓病は恐ろしいというのと同じ意味です。
細かいことをいうとずいぶん違ってますけど、、、。たとえばクレアチニンから算出するのは％ではないです。15％以下になると透析というのも少し早すぎますね。５％ぐらいまでは頑張ってますし。気をつけたおかげで、２５，２７，２３％ぐらいで変わらなかったという人も特別ではないです。２５，４０，５０とかよくなったならすごいですけど。それに透析は年600万円とか、、、。そんなに使ってないです。丸めだし、500万以下になります。などなど細かいことがおかしいと思うのはTV番組だからしょうがないです。結局ディレクターという人が作ってるんですから。
しかし、昨年の全国の透析導入患者さんははじめて頭打ちになったということで、よかったです。腎臓病は恐ろしい、気づかないからというのは昔から専門家はわかっていたのですが、やっと届きつつあるという感がします。