腎臓は作れるか?1
先週末ですが、20年ぶりにアメリカのボスと会いまして、ご夫婦そろって、家に招くことができました。なんとボスは横浜で開かれていた山中教授主催の国際幹細胞学会を聞いて、勉強しに来たということで、頭が下がりました。この僕の直属のボス、ではなくてもアメリカの教授といわれる人たちは、いつも勉強していて、論文なんかもいつもカバーして読んでいて頭が下がります。私なんか、その何分の一も読みませんが、、。
ボスが言うには、腎臓はできるかもしれないけど、最後だろうということでした。日本の細胞工学は、非常に進んでいて、今回も心臓や神経ができていて、臨床応用も始まっているようで大変感銘を受けたそうです。特に心臓をiPS細胞から作って実際に患者さんに移植したことが印象的だったそうです。
腎臓はどうやったらできるのか?幹細胞というのはどうやって見つけたらいいのか?など聞かせていただきました。
ボスが言うには、腎臓はできるかもしれないけど、最後だろうということでした。日本の細胞工学は、非常に進んでいて、今回も心臓や神経ができていて、臨床応用も始まっているようで大変感銘を受けたそうです。特に心臓をiPS細胞から作って実際に患者さんに移植したことが印象的だったそうです。
腎臓はどうやったらできるのか?幹細胞というのはどうやって見つけたらいいのか?など聞かせていただきました。