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東池袋くしやま歯科医院

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病院紹介

当院のコンセプト

当院では、疾病を未然に防ぐ予防を大切に考えており「何も症状がない時にこそ定期的な検診とクリーニングを。」とご案内しています。また、患者さまの口腔内はそれぞれ異なりますので、診療に際しては、お一人お一人と十分な話し合いをし、ご自分にあった治療法を一緒に考えて参ります。
口腔の健康を通じて、皆様のハッピーライフの一助を担っていきたいと願っております。

★ご好評をいただいている取り扱い治療
インプラント(人工歯根) / 歯周病治療 / 歯槽膿漏治療 / 入れ歯 / ブリッジ / 歯抜け / 審美歯科 / エンジェルクラウン / 差し歯 / アンチエイジング機能のご説明と施術
各種治療の料金表はこちら

★インプラント30分無料相談受付中
インプラントに関するご相談を30分無料にてお受けしております。
次のようなことでお悩みや疑問のある方は、ぜひご相談ください。

  • インプラント治療を受けたいけれど、不安や疑問がある。
  • 治療する医師と相談し、納得してから治療を受けたい。
  • しっかりとカウンセリングをしてくれる医院がいい。
  • CTを使った正確な診断を受けたい。
  • 実績のある医院で治療を受けたい。
お電話又はFAXにて、お気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3980-0418 / FAX:03-3980-7952

お申込みいただいた方は、CT撮影を無料にてお受けいただけます。
※CTデータのお渡しは有料です。(片顎¥8,400-)


提携病院

・都立大塚病院
・都立豊島病院
・都立老人医療センター
・順天堂医院
・東京女子医大病院
・日大病院


予防歯科

日本には、定期的に歯の検査やメンテナンスを受けるという習慣があまりありません。
他の先進国と比べてみても、70代以降の歯の残存数が非常に少なくなっています。また、下の表のように、定期的にクリーニングしたグループは80歳まで歯の健康を維持していたのに対し、症状のある時だけの受診や、歯みがきの指導を受けただけのグループでは、50歳以降、急激に歯が失われていくのがわかります。

痛みや症状が出てから、その時だけ歯医者へ行く治療中心の考え方ではなく、痛くない時や症状が無い時にこそメンテナンスに通う予防中心の考え方にすることが、歯の健康を長く保つためにはとても大切です。


 定期メンテナンスの予防効果
※長崎大学 新庄教授のデータより

インプラント治療

<当院のインプラント治療>

当院では口腔内に残存している歯をできるだけ多く残せるような治療を目指しております。
インプラント治療もその中の一つの治療法と考えております。積極的に全部の歯を抜歯しインプラントを埋入する方法ではなく、残っている歯の負担をインプラントの歯で軽減し、かみあわせの安定、歯周病の治癒を図ります。

<インプラント治療の順序>

  1. 審査と治療計画
    インプラント治療に必要な審査を行いインプラントの治療が可能かどうかを診断してもらいます。
    その後治療計画を立てます。
  2. フィクスチャー埋入の手術
    歯の根に相当する部分インプラントの部品(=フィクスチャー)を手術により顎の骨に埋入する手術を行ないます。
    局所麻酔を用いて行ないますので、安心して手術を受けることができます。
  3. 治療期間
    この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間を設けます。(3~6ケ月)
    *治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
    *この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
  4. アパットメントの連結
    人工の歯の支台なるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。
    *この時、簡単な手術を行う場合もあります。
  5. 人工歯の装着
    インプラントを含めたお口の中全体の印象彩得(=型をとること)を行ないます。その型に従い人工の歯を作製します。
    その後、アバットメントの上に人工歯を装着して完成です。
  6. メインテナンス
    インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。
    先生の指導に従い正しい歯みがきをこころがけてください。
    また、半年に一度、定期検診を受けインプラントの状態を先生に診てもらうようにしてください。

<インプラントの選択肢>
implant1.jpg
<歯を1本失った場合>

失った部分にインプラントを1本埋入します。従来は、健全な両隣りの歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく治療を行うことが出来ます。
implant2.jpg
<歯を何本か失った場合>

従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんありません。
implant3.jpg
<歯をすべて失った場合>

従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。


<最新のインプラント機器>

インプラント治療が浸透してきている中、今後は安全かつ確実に手術が行えるような環境が求められます。
当院では患者様が安心して手術をお受けになることが出来るように最新機器を充実させております。

歯科用CT
当医院では、お口の中の状態を立体的に把握できる歯科用CTを導入しております。
歯科用CTの撮影により、歯の状態や歯槽骨(あごの骨)とを、立体画像で確認することができ、従来より正確な診断が可能になりました。これにより、的確な治療計画をご提供することができます。


■ピエゾサージェリー(メクトロン社製)
今までの回転器具で行っていた骨の切断、切削を、イタリアのTomaso Vercellottiが開発したオリジナルの切削機器メクトロン社製のピエゾサージェリーを当院では使用しております。実験では回転器具による切削方法よりも骨の治癒が良好であるという結果が報告されています。また、ピエゾサージェリーは切削が正確に出来、軟組織への傷害が小さいことが特徴です。


・・臨床応用・・
(1)骨採取
インプラント埋入予定部位の骨が不足している場合にピエゾサージェリーを用い骨採取を行い、骨造成をします。
(2)サイナスリフト
上顎臼歯部にインプラント埋入予定で、上顎洞底と欠損部顎堤までの距離が短い場合があります。その際はピエゾーサージェリーを用い、上顎洞側壁に骨窓を開け骨造成をします。その時に上顎洞粘膜を穿孔しないためにもピエゾサージェリーは有効なものになります。
(3)スプリットクレスト
顎堤の骨幅が不足している場合にピエゾサージェリーで正確かつ繊細に切削し、骨の柔軟さを利用してインプラントが埋入できる幅になるまで少しずつ幅を拡げていきます。

■オステル(スウェーデン製)
インプラントが人体に植立しているかを電磁共鳴を利用して審査します。確実なインテグレートを保障するマテリアルです。
安全にインプラントをします。


<インプラント10年保障>
インプラントの保証制度とましては、歯科医院、インプラントセンター等の各施設ごとの自医院内保証が一般的です。しかし、主治医の引退、医院の閉鎖などの場合、その保証自体効力を失う危険性があります。
そこで、客観的かつ継続性を持つインプラント保証として、保険会社を通した保証制度を採用いたしました。
医院の閉鎖や、患者さまご自身の転出などによりどうしてもインプラントを施術していただいた医療施設に赴けない場合に、保険会社の認定レベルをクリアしている他の施設でアフターフォローが受けられるシステムです。
どうぞ、安心してインプラント治療にお臨みください。

 

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