神戸市長田区のせ小児科クリニック院長の野瀬まどかです。私自身も女の子二人と男の子一人の母親です。自分が育児を行って改めて思うのは「子供の病気は待ってくれない」ということです。大人と違い、「今はちょっと我慢しよう」などと子供たちは思ってくれません。子育てをされているお母さん方が、一番悩まれる部分でもあろうかと思います。のせ小児科クリニックは「土曜日午後の診療」「夜6時半までの診療」によって、少しでもお母さん方の負担が軽くなり、不安を解消できればと考えております。
医師には研究や特殊な専門分野の治療に向かわれる方と一般外来での臨床に向かわれる方がいます。父も小児科医ですが、父は特殊な専門分野の治療に進みました。私は一般外来でお母さんたちとお話しをしながら子供たちを診るのが好きです。外来の子供たちを診ていると一瞬も気を抜くことは許されません。子供の病気は良くも悪くもダイナミックに変化します。お母さん方の話の中からさまざまな要素を鑑みて「最善」を考え、最後は「もし自分の子供にするとしたらこうする」という診断と治療を行うようにしています。その結果、お母さん方の安らぐ顔と子供たちの笑顔を見るときが医師として、一人の母親として「よかったな」と心から思えるときです。微力ではありますが、同じ立場に立つものとして、ささやかながら皆様の支えになれればと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。