診療時間外

医療法人財団 健貢会
総合東京病院

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病院紹介

《病院の目標》
  • 患者さんに公正な医療を提供します
  • 医師による説明と患者さんの選択に基づく医療を進めます
  • 患者さんのプライバシーを尊重します
  • 診療情報を患者さん自身にお伝えします
  • よりよい医療が行われるよう研修・研鑚いたします
  • 患者さんの人生が最後まで豊かであるようにその意志を尊重します

■健診センター
早期発見、早期治療、あらゆる疾病に対応し、地域の皆様に安心していただける高度先進医療を提供することが総合東京病院の大きな使命でありますが、それ以上に「予防医学」の推進、地域の皆様における日々の健康管理も重要な使命と考えております。
世界に冠たる長寿国日本において、より楽しく充実した人生をおくるには「健康」であることが必須条件です。毎年、定期的に健康診断を受けることは、 「あたりまえ」と考えがちな健康を自ら再認識する大切なチェックであり、普段の生活習慣を振り返る格好の機会となります。 また、さらに一歩進んだ「自分への投資」、これが人間ドック、専門検診であると考えます。健康であるからこそ、自分の人生設計が、やりたいことが可能にな るのです。
総合東京病院」では、みなさまの健康管理に役立つ様々なプログラムをご用意してお待ちしております。 「自分自身のために」ぜひ、ご相談ください。

■PET-CTがんドッグ
陽電子放射断層撮影装置のことで、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー[PositronEmissionTomography]の略語です。X線 CTのような形をした「カメラ」を用いて全身や心臓、脳などにおいて、病気の原因や病巣、病状を的確に診断する新しい検査法です。
検査では、まず、陽電子(ポジトロン)を放出する検査薬(おもにブドウ糖と結合させた18F-FDG)を静脈から注射します。その陽電子が、体内のブドウ糖を過剰に摂取する細胞(代表的なものはガン細胞になります)から放出されたガンマ線を見つけ出します。それを「カメラ」でスキャンすると、その部分が光って見えるためガンの早期発見が可能となります。
ガン細胞は正常な細胞に比べて約3~8倍のブドウ糖を消費する性質があり、その細胞の性質を利用して、PET検査では主にガン健診として利用されます。

■脳血管内治療センター
脳血管内治療センターでは、頸動脈狭窄症に対する頸動脈ステント留置術、脳動脈瘤に対するコイル塞栓術、超急性期脳梗塞に対するtPA治療、さらに Merci retrieval systemを導入した血栓回収による脳血管内治療など、脳血管障害を中心に幅広く診ております。

■脊椎脊髄センター
総合東京病院は平成22年4月1日東京都中野区江古田にオープンしました。より幅広い診療体制を充実させ,患者さんのニーズにお応えすることを目的とし て,平成23年8月6日より脳神経外科内に脊椎脊髄センターを開設しています。脊髄外科専門医が毎週月,水,土曜日脊椎脊髄疾患に対する外来診療を担当し ています。
手足のしびれ,痛み,脱力,腰痛,歩行困難などでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。 左記の項目は当センターで扱う主要な脊椎・脊髄疾患の一覧です。保存的治療に重点をおいていますが,無効な場合には顕微鏡下での低侵襲手術を積極的に行っています。