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医療法人社団形成会
酒井形成外科

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酒井形成外科 美容外科

□鼻の美容外科
酒井形成外科では、簡単に行える、いわゆるプチ整形ですら、細心の技術を用います。また、プチ整形では得られない、複雑で美しい二重まぶたの手術や、加齢に伴うまぶたのたるみやしわ、さらに眼瞼下垂も得意としています。
さらに、他院での修正にも力を入れています。
酒井形成外科ではひとりひとりの個性や要望にお答えすべく、オーダーメイドのデザインを重要と考え、主治医と十分カウンセリングできるよう心掛けております。

□まぶたの美容外科
理想的な二重まぶた手術には、医師の技術と感性がとても大切です。
酒井形成外科では、簡単に行える、いわゆるプチ整形ですら、細心の技術を用います。また、プチ整形では得られない、複雑で美しい二重まぶたの手術や、加齢に伴うまぶたのたるみやしわ、さらに眼瞼下垂も得意としています。
さらに、他院での修正にも力を入れています。
酒井形成外科ではひとりひとりの個性や要望にお答えすべく、オーダーメイドのデザインを重要と考え、主治医と十分カウンセリングできるよう心掛けております。

□くちびるの美容外科
くちびるは女性にとってセクシーポイント、男性にとって知的ポイント
くちびるの美容外科は以外に微妙なテクニックが必要です。それはくちびるには内側と外側があるからです。この境の線を考えた手術デザインが無視されると、あとでへんな線が出たりくちびるが乾きやすくなったりするのです。
また、くちびるには特徴的な形態があり、美容外科医はこれをうまく表現する 外科技術が必要です。
形成外科を習熟した美容外科専門医はその縫合技術の高さから、ほとんど手術跡を残さないくちびるの美容外科を完成させるのはもちろんの事です。
酒井形成外科では美容形成外科専門医による特殊なデザインを提案し、くちびるの美容外科には定評があります。

□輪郭の美容外科
最近では「小顔」にあこがれる方が増えていますが、人間の顔の骨はダンボールのようにクシャッと縮められないことぐらい分かりますよね。
形成外科の中でも顔の骨を扱う「顎顔面外科」の手技を応用する新しい美容外科が展開しつつあります。
顔面骨を削ったり、切除することにより顔の雰囲気を小さくしたり、あるいは人工物の補填により顔の表情にメリハリをつけたりすることができます。
顔の輪郭や形態を変化させる顎顔面の美容外科では、骨切り後チタンや人工骨のプレートで接合させる高度な手術もありますが、酒井形成外科では、むしろ簡単ではあるが、美容外科としては効果が高く安全性にすぐれた手術法を提案しています。そのため新しい機材の開発や手術法の工夫を試みているのです。
例えば「あご」は単純切除の方がくりぬき法より効果が高かったり、「えら」は特殊機器と内視鏡による手術が高い安全性を確立したりするのです。
また頬骨は切断後際接着するより、特殊機器によるシェービングの方が効果が同じだけではなくフェイスラインをより美しく完成させるということです。

□植毛
皮膚科学的に男性の「ハゲ」を『男性型脱毛症〔androgeneticalopecia(AGA)〕』と呼びます。西欧人に比べると日本人には少ない、と言われる「ハゲ」ですが、なにかとストレスの多い現代社会では、日本国内でもその数が増加し、また、年々若年化する傾向にあります。
片や、毛髪の医学は数年前より格段の進歩をとげ、いまでは、「ハゲ」発生の生化学的理論も解明されています。
人知れず、「悩み、恐怖におののく」人々は、民間療法に頼りがちですが、ぜひ「専門医」の門戸をたたいていただきたいものです。
酒井形成外科では最新の植毛法(単一植毛術)を選択しています。これは医療植毛の中でも、最も安全で効果があるとされているCHIO式自毛植毛術です。

□脂肪注入
形成外科医の技術で大切なものに組織の移植があります。皮膚移植、軟骨移植、骨移植、そして脂肪移植が代表的なものです。現在、脂肪移植は脊髄の手術の際の神経の保護や、高齢者の尿もれの際に尿道の周囲に脂肪注入したりして利用されています。なかには注入した脂肪はすべて吸収されるから無意味だと言う医師もいますが、どうやらそうではなさそうです。

脂肪注入の原理われわれの体の組織はその細胞に一つ一つ毛細血管が入り込み酸素と栄養分を送っているため生きているのです。ではなぜ、毛細血管が断ち切られ取り出された脂肪が移植され生き残るのでしょうか?移植された脂肪のかたまりは、それが自分のものであれば、約3 日でその周囲に毛細血管が造成され固まりの中心部は壊死に陥るものの、周囲は生き残るとされているのです。

つまり、脂肪が生き残るための条件は周囲組織の血行と注入のしかたにあるといえます。また、1回では定着率が少なくても、数回これを重ねることによって定着率を増やし満足のいく結果がでています。ちなみに、1回での定着率は20%程度と考えられています

□フェイスリフト
1.フェイスリフトは医師の技術の差が完璧に現れます。この手術は傷跡をほとんどわからなくする縫合技術をマスターしている、形成外科専門医に任せましょう。

2. フェイスリフトにショートカットはありません。たるみをひきよせたり、しわを引き延ばしたりして余った皮膚を丁寧に切除するのが、もっとも効果的で、美しくしあがるものです。この際、形成外科専門医にとって傷の長さは全く問題になりません。ちょっとしか切らない手術では効果もでず、また不自然な傷痕が残りやすいのです。

3. フェイスリフトでは、術後のアフターケアがとても大切です。
めんどうがらずに医師の指導をしっかり受けて下さい。

4. 術後約2週間でおおまかな腫れはひきますが、完全に腫れがなくなるには2ヶ月を要します。また傷痕は3ヶ月ぐらいは赤いすじが目立ちますが6ヶ月から1年もすればほとんどわからなくなるくらいにきれいになります。しばらくはお化粧などで忍んで下さい。

5. 数ある美容外科の手術のなかでも、フェイスリフトは最もすばらしい手術技術です。脂肪注入技術と組み合わせていくと、時には20才も若帰したり、しもぶくれをすっきりさせたりも夢ではありません。また、ほほ骨削りと組み合わせると、やわらかい輪郭にすることも可能です。フェイスリフトは形成外科技術の美容外科応用の最たるものとお考えください。