はじめまして、院長の阿部五月(あべさつき)と申します。
私は、様々な人生経験を経て、まごころ歯科を開業しました。20歳で摂食障害(拒食症と過食症)を経験し、23歳でパニック障害に苦しみ、32歳のとき子供を授かるための不妊治療に取り組み、体外受精によって妊娠に成功しましたが、出産後は産後うつという新たな壁に直面しました。
どうしてだろうと考えていたときにある歯科医師の先生のとある本との出会いがきっかけで、食生活とお口の健康の密接な関係に気づき、お口の健康が全身の健康や精神面に大きく影響することを知りました。
そのため、経験してきたことを踏まえて私は以下の理念や信念を持って今治療を行っております。
・全身の健康増進への寄与:自身の経験を活かし、お口の健康を通じて患者様の全身の健康増進に寄与したいと思って治療しています。
・家族の健康サポート:ママやパパ、そしてお子様の健康をサポートすることで、家族全体の生活の質(QOL:Quality of life)の向上を目指しています。
・地域社会への貢献:個々の健康の向上が地域社会にも良い影響を与え、子どもたちの明るい未来のため、そして世界平和に貢献するというビジョンを持っています。
私は、これらの信念をもって、まごころ歯科クリニックを開院しました。 私自身が経験した困難を乗り越えた経験を基に、患者様一人ひとりの健康と幸福に寄り添った治療を心がけています。