「遠藤歯科医院」、院長の遠藤元気です。
私の父であり、当院の理事長である遠藤一己が、この地に遠藤歯科医院を開業して37年。地域の方々に支えていただきながら、今日までやってきました。
私にとって大和は、産まれた場所であり、小学生までの幼少期を過ごした思い入れの強い地です。父に比べればまだまだ未熟ではありますが、これからもっともっとこの地域に根付き、患者さんにとって頼れる存在になりたいと願っています。
私が歯科医師として何より大切にしていることは、患者さんのご要望を第一に考え、ご納得いただけてからはじめて治療を進めるということです。まずは、患者さんそれぞれの症状に合わせて、私がベストだと考える治療計画を4~5案ご提案します。それを見ながら、患者さんにとって何が必要で何が不必要なのか、期間や費用はどこまでかけられるのかなどを細かくお伺いし、最終的な治療計画を決定していきます。そうすることで、不満やトラブルなくご満足いただける治療を実現しています。
私は、歯科医師という職業が天職だと感じています。日々の診療の中で、患者さんと世間話をしながら関係性を深めていけたり、私を頼って遠方から通ってくださる患者さんもいらっしゃったりします。患者さんの笑顔が見られる瞬間や、「ありがとう」という感謝のお言葉をいただけた時など、毎日の何気ない時間が喜びになり、やりがいにつながっています。
患者さんに求められたことは、最善を尽くして叶えていきたい。そのために、日々新しい知識を習得し、技術を磨いています。その中で、よりよい治療だけを見極め、ご提供します。そうして、患者さんに信頼いただける医院をめざしてまいります。