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ゆめりあ矯正歯科クリニック

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病院紹介

知っていますか?歯並びの威力

美しい健康な歯並びはあなたの笑顔を100%引き出します。

人が最も輝くのは、やはり「笑顔」の時。健康で美しい歯並びを手に入れる事は、笑顔になるのが楽しくなるばかりでなく、気持ちも明るくしてくれるはずです。
今や、誰もが世界で活躍する時代。これからを担うお子様、もちろん大人の方も世界の人々との交流を"自信の笑顔"で楽しんでもらいたいと考えています。
歯列矯正の他、今注目されている歯のホワイトニングやクリーニングによる"歯のエステティック"も体験できます。

健康的で美しい歯並びと噛み合わせを育む歯列矯正は、"Quality of lifeの向上"すなわち質の高い豊かな生活のために将来性ある未来志向の治療です。
 
治療までの流れ
1. カウンセリング
カウンセリング(相談)では、お悩みやご希望をお伺いし、お口を拝見した上で矯正治療の必要性の有無、治療方法、期間、費用などについて詳しくご説明致します。歯列矯正について、分からない事は何でも相談下さい。
矯正専門クリニックならではのアドバイスやご提案ができると思います。

2. 検査
矯正治療を始める前に、歯や顎の状態を詳細に検査致します。
当クリニックのレントゲンは、CCDセンサーの採用でコンピュータによる画像処理を行うデジタルレントゲン装を採用していますので、従来のフィルム撮影と比較してX線の被爆線量を低減することが可能です。
レントゲン検査結果は、コンピューターによる分析がなされます。

3. 診断
検査結果をご説明し、患者様のご希望を考慮しながら検査に基づき治療方法をご提案いたします。さまざまな治療器具や方法の選択肢がございますので、安心して歯のケアを受けていただけるよう努めています。

4. 治療開始
治療経験豊富な院長が患者様の治療を担当致します。
 
ゆめりあ矯正歯科の特徴

●矯正歯科専門の歯科医師が治療を行ないます。
●矯正に伴う痛みに配慮した治療システムを採用。
虫歯や歯周病の予防プログラムを採用
●治療器具は、高圧蒸気滅菌・超音波洗浄・薬液消毒・紫外線消毒など最大限の衛生管理を施しています。
●お忙しい方も無理なく通院いただけるよう、診療時間は夜8時迄です。また、土・日も診療しております。
●静かで落ち着いた医院環境を整えており、歯科医院が苦手な方もリラックスして診療を受けて頂けます。
●治療費は、都内近県の医療機関と比較して、ご負担の少ない設定としております。分割支払い可(金利不要)
●口唇口蓋裂、顎変形症などの要件を満たす方は、健康保険が適用されます。

CLNIC MENU

矯正装置の見た目が気になる方の為に

●目立たない装置
●表から見えにくい装置(舌側矯正装置)
従来の装置を透明にした目立たない矯正や、歯の裏側に装着し、人に気づかれない矯正ができる装置があります。

治療期間が気になる方の為に
●歯科矯正用アンカースクリュー矯正  
●セルフライゲーション型ブラケット装置

お子様の健全な顎の発育や虫歯予防のために
●予防矯正(乳歯がまだ残っている時期から)

日本人の正常咬合者は、わずか数%と言われています。
将来、永久歯を抜く可能性を少なくするためにも早めの受診をおすすめします。
 
【症例1(左側)】
主訴:前歯のデコボコ
診断名:叢生を伴う上下顎前突
初診時年齢:27歳
装置名:マルチブラケット装置
抜歯の有無:4本抜歯(上下顎左右第一小臼歯)
治療期間:1年5か月
費用の目安:検査料¥49,500、基本治療費¥715,000~847,000、処置料¥5,500(毎回の診療ごと) ※消費税込み
副作用・リスク:歯根表面にわずかに吸収が起こることがあります。
 
【症例2(右側)】
主訴:上下の前歯が出ている、前歯で咬みにくい
診断名:上下顎前突
初診時年齢:19歳
装置名:マルチブラケット装置
抜歯の有無:4本抜歯(上下顎左右第一小臼歯)
治療期間:1年9か月
費用の目安:検査料¥49,500、基本治療費¥715,000~847,000、処置料¥5,500(毎回の診療ごと) ※消費税込み
副作用・リスク:歯根表面にわずかに吸収が起こることがあります。
 
   
 
【症例3】
主訴:受け口、しゃくれ顔
診断名:顎変形症(下顎前突)
初診時年齢:23歳
装置名:マルチブラケット装置(下顎枝矢状分割および後退術を伴う)
抜歯の有無:2本抜歯(上顎左右第一小臼歯)
治療期間:1年9か月
費用の目安:健康保険適用による治療
副作用・リスク:顎移動術は全身麻酔下での手術となり、一般的な外科的手術のリスクとして出血、腫脹、感染、知覚神経障害、顎関節障害などが挙げられます。
矯正治療においては、歯根表面にわずかに吸収が起こることがあります。
 
  矯正治療に健康保険適用可能な方の為に
国が定めた特定の症状に限り、矯正治療に健康保険が適応されることがあります。
顎変形症、唇顎口蓋裂、ゴールデンハー症候群、鎖骨頭蓋骨異形成、トリーチャ・コリンズ症候群、ピエール・ロバン症候群、ダウン症候群、ラッセル・シルバー症候群、ターナー症候群、ベックウィズ・ウイーデマン症候群、顔面半側萎縮症、先天性ミオパチー、筋ジストロフィー、脊髄性筋委縮症、顔面半側肥大症、エリス・ヴァンクレベルド症候群、軟骨形成不全症、外胚葉異形成症、神経線維腫症、基底細胞母斑症候群、ヌーナン症候群、マルファン症候群、プラダー・ウィリー症候群、顔面裂、大理石骨病、色素失調症、口腔・顔面・指趾症候群、メビウス症候群、歌舞伎症候群、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群、ウイリアムズ症候群、ビンダー症候群、スティックラー症候群、小舌症、頭蓋骨癒合症、骨形成不全症、フリーマン・シェルドン症候群、ルビンスタイン・ティビ症候群、染色体欠失症候群、ラーセン症候群、濃化異骨症、6歯以上の先天性部分無歯症、CHARGE症候群、マーシャル症候群、ホルモン分泌不全性低身長症、ポリエックス症候群、リング18症候群、リンパ管腫、全前脳胞症、クラインフェルター症候群、偽性低アルドステロン症、ソトス症候群、グリコサミノグリカン代謝障害(ムコ多糖症)、線維性骨異形成症、スタージ・ウェーバ症候群、ケルビズム、偽性副甲状腺機能低下症、Ekman-Westborg-Julin症候群、常染色体重複症候群
 
●歯のクリーニング・PMTC
日ごろの歯磨きだけでは落とせない頑固な汚れや、歯石などを専門器具を用いて徹底的に落とします。定期的なケアが、虫歯や歯周病疾患、口臭の予防につながります。
●歯のホワイトニング
ご家庭で手軽に行なえる"ホームブリーチ"という方法を用い、自然な歯の白さを実現させます。
 
矯正治療Q&A
Q.まだ乳歯が残っている時期だけど・・。いつから始めたらいいの?
A.お子様の健全な顎の発育や虫歯予防のため、早めのご相談をお薦めします。ほとんどの方は、歯を抜かずに治療する事ができます。
(7歳頃までの検診が理想的です)

Q.装置が目立つのが嫌いです。また、期間が長いのはちょっとイヤ・・・
A.目立たない装置や歯の裏側につける「見えにくい舌側矯正装置」があります。
歯並びの症状にもよりますが、治療期間が気になる方にもご満足いただけるようなご提案を致します。

Q.50歳代後半です。私も歯並びをきれいにできますか?
A.もちろん大丈夫です。成人の矯正治療に精通した矯正歯科を専門とするクリニックですから、年齢を問わずいつからでも始められます。

Q.虫歯にならないか、痛みはないか心配です。
A.当クリニックでは虫歯になりにくい装置を使用し、歯のクリーニングやフッ素の利用など虫歯予防を積極的に行なっております。また、歯科用レーザーの応用、装置の改良によって、痛みに配慮した治療を行っております。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。
数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
② 歯の動き方には個人差があります。
そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。
むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。