1980年の聖マリアンナ医大病院外科系研修より、医師としての一歩を踏み出し、消化器疾患とりわけガン疾患の手術治療に携わってきました。
胃レントゲン、大腸レントゲン、超音波の検査技術の習熟にも勤め、その当時まだ創世記だった内視鏡検査へも参加し、いち早く上部・下部の内視鏡の技術の取得を心がけました。
またその間救急医療にも携わり、急性疾患の対応にも研鑽を重ねました。
当院は1970年、この地たまプラーザに先代・吉武次雄により、がんセンターの胃ガン検診を導入した、吉武胃腸科内科医院から始まりました。以来多くの患者さんのかかりつけ医として、地域医療に貢献できるように、毎日の診療を行っています。
また2017年7月より脳神経内科の診療も開始し、認知症・物忘れなどにも対応が可能となりました。
2018年11月には新改築を行い、すべての検査機器の電子化にも力を入れ診療の内容の充実を図り、より分かりやすい医療を目指しています。