私は、大阪大学を卒業後21年間、大阪大学、留学及び関連病院での勤務を通して、一貫して鼻・副鼻腔、免疫アレルギー領域の研究や診療を行ってまいりました。その間、鼻副鼻腔内視鏡手術を数多く執刀し、手術研修会の講師などを務めさせていただきました。また、指定難病である好酸球性副鼻腔炎や、遺伝性出血性末梢血管拡張症(オスラー病)の治療にも取り組んできました。
近年、耳鼻咽喉科・頭頸部外科とも呼ばれる耳鼻咽喉科領域では、「聴こえ」に関わる耳や、のどや頸部の「がん」の診療と比べると、「鼻」の専門家は非常に少ないのが現状です。実際、標準的な嗅覚検査である、基準嗅力検査の普及率はとても低く、大病院でも受けられないことも珍しくありません。 当クリニックでは、鼻の専門家が鼻の診療に特化し、充実した検査体制と正確な診断を元に、内服治療から手術に至るまでの幅広い治療を提供します。