医療法人社団自然会 横浜サトウクリニック

マイナンバーカード保険証対応

〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町23 日土地山下町ビル8F
  • 日本大通り駅から約263m(みなとみらい線)
  • 元町・中華街駅から約627m(みなとみらい線)
  • 関内駅から約837m(JR根岸線、ブルーライン)
  • 石川町駅から約868m(JR根岸線)
  • 馬車道駅から約940m(みなとみらい線)

診療案内

月曜 1時25分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
備考: 9:15~16:15 完全予約制 臨時休診あり
診療時間
09:15 16:15

患者様へのご挨拶

横浜サトウクリニックは神奈川県横浜市中区にある、腫瘍内科を標榜する医療機関です。近くの駅は日本大通り駅です。院長の佐藤 忍は杏林大学医学部の出身です。

横浜サトウクリニックの周辺地図

【アクセス方法】
みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩3分 3番出口

医師紹介

院長  佐藤 忍 (サトウ シノブ)

出身医学部 杏林大学医学部
性別 男性
院長 佐藤 忍の写真
自己紹介

健常人でも毎日数千個のがん細胞が発生しているといわれます。
それにもかかわらずがんにならないのは「免疫監視機構」が働いているからです。

「免疫監視療法」は、がん患者さんや難治性免疫疾患の「免疫監視機構」の 機能低下状態を改善するため、体外より免疫刺激を加え、「免疫監視機構」の正常化をはかり抗がん活性などを誘導する療法です。

「免疫監視療法」は、細胞性免疫の研究に基づいてこれまでにいくつかの改良や工夫を加えながら今日の治療法にたどり着いていますが、もっとも大きな変化を遂げたのは、1980年代後半です。それまでは、健康な成人のリンパ球を移入する方法(免疫監視機構改善療法)を実施してきましたが、数多くの臨床を重ねる中で、症状が改善したがん患者さんの胸腹水から分離精製されたBRPを活用することで、治療効果はもちろん、安全性も格段に向上しました。
この治療を受けられているがん患者さんのほとんどが進行がんの方々ですが、放射線や抗がん剤のような耐えがたい副作用はほとんどなく、患者さんのQOL(生活の質)は大きく改善されます。
免疫監視療法の治療効果が出るまでには、少なからず時間がかかっていました。温熱療法を組み合わせることによって、効果出現の時間を短縮することも可能となります。「温熱免疫監視療法」は、末期のがんになっても、希望をもってがんと闘える治療法です。そして、身体に優しい治療法として、当クリニックのがん治療の新たな可能性を開いていくものと確信しております。

略歴

1985年
杏林大学医学部卒
1997年
群馬大学大学院医科学研究科卒
1985年~1991年
東京女子医科大学第二外科勤務
1992年
高崎サトウクリニック院長就任
1994年
横浜サトウクリニック副院長就任
1995年
横浜サトウクリニック院長就任
2000年
医療法人社団自然会横浜サトウクリニック理事長就任

横浜サトウクリニックの詳細情報

駐車場 駐車場なし
専門医療 がん・生活習慣病リスク
特徴・機能 マイナンバーカードを保険証対応として対応可能

口コミを投稿する

口コミを投稿しませんか?

会員登録すると、病院の口コミが書けるほか、お気に入り機能なども利用できます。

横浜サトウクリニックの求人情報

現在、横浜サトウクリニック の求人情報はホスピタにはございませんが、ホスピタ提携「ナース専科 転職」では、あなたにぴったりの求人を完全無料でご紹介いたします!
ご希望条件はもちろん、転職の不安、お悩み含めて何でもお気軽にご相談いただけます。どうぞご利用ください。