月刊『ドライバー』誌にて『ドライビングと腰痛の深い関係』について医療解説
本年7/20(火)発売の八重洲出版社/月刊『ドライバー』誌にて『ドライビングと腰痛の深い関係』について医療解説させて頂く事に成りました。
車とスポーツ医学とのコラボは『亡/NAVI』誌の『ドライビング・ハイ』以来ですので、大変楽しく御仕事させて頂きました。
月刊『ドライバー』誌は約40年の歴史有る自動車名門誌です。
学生時代は良く拝読させて頂いておりました。
時代と伴に外見も中身も現代的にバージョンアップしてきていますが、現在も中々中身は濃く、時計やフアッションと言った車に関係無い記事も入っておらず、
流石は現在でもコアな車好きに通用する名門と感じました。
1.腰痛の理由と種類(一般論)。
2.ドライビングは腰痛の原因に成りえるのか?。成りやすい『ドライビング/ポジションや運転の仕方』はあるのか?腰痛に成り難い工夫は?
3.腰痛予防体操(一般論)。
4.ドライブの途中、サービスエリアなどで出来る簡単な体操など。
5.街中ドライビング時、高速ドライビング時、峠ドライビング時、(当然)サーキット/ドライビング時のポジショニングの違いについて。
レースマシーン(軽量フオーミュラー&レーシングプロト系及び重量級箱系車)、小型軽量スポーツカー、大型重量級GTカー、SUV、ミニバン、乗用車、商用車など各種使用目的/路面により、車全体を含め『ドライビング/ポジション』も設定/セッテイングは大きく変ります。
全てを賄うものなんか、ありゃしません。『有ります』と断言すれば、それは『偽り/詐欺』です。 全て妥協の産物でしょう。
万が一の事故対策も含め、腰に負担をかけにくい範囲での好ましい『ドライビング/ポジション』も同じです。完璧なものは有りません。
以上が御題目です。
わたくしを含め、現代の御宅系/コアな車好きな方々には少しは参考に成るかもしれません。
御拝読、宜しくお願い致します。
(スペシャル/サンクス)
今回の企画『ドライビングと腰痛の深い関係』に際し、上手く遂行させて頂いた基礎には、車に関して当方に長きに渡って御指導下さいました、
『津々見友彦先生、生澤徹先生、西尾仁志先生、自動車クラブの諸先輩方、亡兄、親父殿』による賜物です。
深く感謝致します。