電制&アンチエイジングは寸止めで!/過ぎたるは及ばざるが如し!!
先のコラムの継続です。
個人的には、ここ10年のマイブームは、タイヤ&ホイールのインチダウンです。
インチダウンさせタイヤ扁平を上げて『ローグリップ&乗り心地&燃費重視』にさせ、ESPが入りかかるかぎりぎり入った辺りで、ハンドル真直ぐジワーからフル加速状態にさせたりして遊んでいます。
こうすると、低い速度でも車の色々な挙動を味合う事が出来且つ乗り心地&燃費も良くなり楽しいです。
サーキット走行も、Sタイヤ装着の乗用車を改造して行うクラス(属名/箱車)が盛んですが、ピュアーに見ていけば、それには上記の『フロアマット問題』と同じくらいに限界が有ります。
色々な快適装備の搭載された『箱車』では限界が有ります。
フロアーマットを下ろすのと同じですが、初めからフロアーマットが無ければ/搭載を設計に入れてなければ良かった訳です。
どんどん、割り切って考えていくと、挙動変化を上手に掴んで、腕を向上させるには『縦置きミッドシップ』の『レーシングカートやフオーミュラーやレーシング・プロト』で練習しなければ、中々結果は出難いでしょう。
ある程度の経験と年季が入れば、重たい箱車でも、無理に追い込まないで走行させることも出来るでしょうから、ぶつけてしまったり、壊してしまったりと言う不細工な結果も伴わないで、それなりに上手くこなせます。
40代~50代なのに『おにいちゃんやおねえちゃん』みたいな格好をしていたり、
重い箱車にハイパワー+ESP+ハイグリップタイヤ+ダウンフオースで過剰装備をしていたり。
人間のアンチエイジングも、車の弄りも、物には限界が有りますし、余りに強烈ですと目を避けたくなったり、『死』を招いてしまう場合もございます。
EX)
①ダウンフオース一杯入ったボデイ+Sタイヤでサーキット限界走行させ、ロアーアームが折れたと言う話を聞きましたが、これ当然でしょう。
重心高く、車重が重く、ロアアーム短い弱点をダウンフオース効かしたエアロボデイで上から押さえつけ、操縦安定性を高めても、その分ロアアームへの負担は増え続けて行きますからね~。
純レースカーではスリックタイヤも履かせる為、事前に入念なクラックテストを行います。
我々素人は毎回そんなに事前メンテにお金を投資出来ないでしょう。
だったら手加減すればよいのです。
プロが参加されるK1GPでは無い、アマチア参加の各種/空手道と同じで、
寸止めとか顔面パンチは無しとか縛りを付ければ良い訳です。
②箱車の乗用車にお乗りなのに、シートを命一杯下げて、ハンドルの間から外を見て、フオーミュラー風に運転されていた方が居られましたが、マジですか??
フオーミュラーは1CMでもシート位置低い方が有利ですが、箱は屋根も窓もある為、まして車重が重過ぎるため、着座位置が数CMくらい下がっただけでは重心は残念ながら余り変わりません。
それよりも視界不良で運転パフオーマンスが落ちるでしょうね。
③アンチエイジングしすぎて『死』に至ってしまった『怖い話』も昨年は多く聞きましたですね~。
④良い爺婆が昔を思い出して昔風の店に集うのは理解出来ますが、10代20代の頃と全く同じ行動/活動をしていてはそれは目を背けたくなりますね。
驚きを通り越して恐怖を感じます。
『若々しい』のと『若つくり』は大きな隔たりが有ります。
私は『箱車弄り』や『アンチエイジング』を前面否定はしていません。
限界を理解しつつ、寸止めで行けば問題は出難いのです。
その意味ではK4GP率いる『マッド杉山氏』の遊びの有る軽自動車&軽自動車エンジンと限定した燃費レースと言う考え方は『GetAging』していて非常に同意出来ます!!
過ぎたるは及ばざるが如しです。
個人的には、ここ10年のマイブームは、タイヤ&ホイールのインチダウンです。
インチダウンさせタイヤ扁平を上げて『ローグリップ&乗り心地&燃費重視』にさせ、ESPが入りかかるかぎりぎり入った辺りで、ハンドル真直ぐジワーからフル加速状態にさせたりして遊んでいます。
こうすると、低い速度でも車の色々な挙動を味合う事が出来且つ乗り心地&燃費も良くなり楽しいです。
サーキット走行も、Sタイヤ装着の乗用車を改造して行うクラス(属名/箱車)が盛んですが、ピュアーに見ていけば、それには上記の『フロアマット問題』と同じくらいに限界が有ります。
色々な快適装備の搭載された『箱車』では限界が有ります。
フロアーマットを下ろすのと同じですが、初めからフロアーマットが無ければ/搭載を設計に入れてなければ良かった訳です。
どんどん、割り切って考えていくと、挙動変化を上手に掴んで、腕を向上させるには『縦置きミッドシップ』の『レーシングカートやフオーミュラーやレーシング・プロト』で練習しなければ、中々結果は出難いでしょう。
ある程度の経験と年季が入れば、重たい箱車でも、無理に追い込まないで走行させることも出来るでしょうから、ぶつけてしまったり、壊してしまったりと言う不細工な結果も伴わないで、それなりに上手くこなせます。
40代~50代なのに『おにいちゃんやおねえちゃん』みたいな格好をしていたり、
重い箱車にハイパワー+ESP+ハイグリップタイヤ+ダウンフオースで過剰装備をしていたり。
人間のアンチエイジングも、車の弄りも、物には限界が有りますし、余りに強烈ですと目を避けたくなったり、『死』を招いてしまう場合もございます。
EX)
①ダウンフオース一杯入ったボデイ+Sタイヤでサーキット限界走行させ、ロアーアームが折れたと言う話を聞きましたが、これ当然でしょう。
重心高く、車重が重く、ロアアーム短い弱点をダウンフオース効かしたエアロボデイで上から押さえつけ、操縦安定性を高めても、その分ロアアームへの負担は増え続けて行きますからね~。
純レースカーではスリックタイヤも履かせる為、事前に入念なクラックテストを行います。
我々素人は毎回そんなに事前メンテにお金を投資出来ないでしょう。
だったら手加減すればよいのです。
プロが参加されるK1GPでは無い、アマチア参加の各種/空手道と同じで、
寸止めとか顔面パンチは無しとか縛りを付ければ良い訳です。
②箱車の乗用車にお乗りなのに、シートを命一杯下げて、ハンドルの間から外を見て、フオーミュラー風に運転されていた方が居られましたが、マジですか??
フオーミュラーは1CMでもシート位置低い方が有利ですが、箱は屋根も窓もある為、まして車重が重過ぎるため、着座位置が数CMくらい下がっただけでは重心は残念ながら余り変わりません。
それよりも視界不良で運転パフオーマンスが落ちるでしょうね。
③アンチエイジングしすぎて『死』に至ってしまった『怖い話』も昨年は多く聞きましたですね~。
④良い爺婆が昔を思い出して昔風の店に集うのは理解出来ますが、10代20代の頃と全く同じ行動/活動をしていてはそれは目を背けたくなりますね。
驚きを通り越して恐怖を感じます。
『若々しい』のと『若つくり』は大きな隔たりが有ります。
私は『箱車弄り』や『アンチエイジング』を前面否定はしていません。
限界を理解しつつ、寸止めで行けば問題は出難いのです。
その意味ではK4GP率いる『マッド杉山氏』の遊びの有る軽自動車&軽自動車エンジンと限定した燃費レースと言う考え方は『GetAging』していて非常に同意出来ます!!
過ぎたるは及ばざるが如しです。