最新式スポーツ医学的トレーニング方法
水分摂取の仕方、競技運動・健康運動・美容運動も含めて『基礎トレーニングの仕方』にかなり認識の変化が出てきております。
爺婆化することは悪い事で有りません。誰にも起こる普通の現象です。綺麗に年を重ねれば宜しいのです。無理して若つくりしても心の悲感受性と運動神経の低下はどんなに努力しても限界が有るため、動けいたり御話すれば年齢は一目瞭然です。
『アンチエイジング』の次に必ず来る『GetAging』にも大いに繋がることも御座います。
ヒントは、20世紀の先人の中で、『努力末に大天才』と称された方々のトレーニング方法は、
東は『王貞治名誉代表』、西は『モハメドアリ選手』、北は『あしたの丈選手』、南は『花形満選手』、北西は『野村元監督』、南東は『落合監督』、南西は『イチロー選手』、最近の若手では『内藤選手とのマッチメイクで勝利した/亀田兄』などなど、例えを上げれば切りが有りません!!
アニメも(この辺は本名/高森朝樹氏こと高森朝雄氏&梶原一騎先生の独断場です)
実在選手も含め、各種スポーツ業界では、『只の天才』を除く『努力をされた大天才』の方々のやり方は皆共通点が有るように思えます。
1974年秋のキャンザサの戦いでモハメドアリ選手がジョージフオアマン選手に勝った戦法である『ロープ・ア・ロープ』と言うロープをスプリングやダンパーの代わりにさせて相手の攻撃を最小限に食い止めて、且つ相手のスタミナ切れを利用して、ロープの反動を利用させてカウンターを打つ。
先日の内藤/亀田戦の亀田選手の動きに当時のアリ氏を見出すことが出来ました。
この辺りは最新スポーツ医学的には最高の題材です。
競技上での我慢は当然ですし、競技運動では根性や努力は普通です。
しかし、競技を行う為の基礎トレーニングは所詮競技能力を向上させる為の布石ですから、我慢も根性も不要でしょう。
最新スポーツ医学では、『競技種目/自体の運動』では過激に追い込んでも、以前の様に『基礎トレーニング』では過激に追い込まない傾向に有ります。
過激な筋トレ等で余りに硬い筋肉で身体を造ると、身体全体としてはしなやかさに欠けて、怪我をし易くなり、最終的にはトレーニング時間が減って、選手寿命や健康が削がれてしまうからです。
身体はいつも脱力していて、動きの一瞬のインパクト時にだけ入力が可能になればフオームも綺麗に成りますし、怪我が起こりにくく成ります。
要するに体幹のトレーニング/肩関節や股関節の関節可動域が広がれば競技能力も健康能力も体型も良くなる訳です。
フオームが良ければ怪我をしにくいとも言えます。
無事これ名馬。。
実際プロスポーツ選手でも、数年で数億稼いで引退するよりも数十年で数千万つつ稼いだ方が、総売り上げは逆転しますものね。
お時間有れば、お目を通して頂ければ幸いで御座います。