医療法人社団セント会 増田耳鼻科医院

公式情報
マイナンバーカード保険証対応
専門医在籍


〒187-0031
東京都小平市小川東町1-30-9 マルメゾン2F
  • 小川駅から約296m(西武拝島線、西武国分寺線)
  • 八坂駅から約614m(西武多摩湖線)

お知らせ

  • 夏季休診

    8月12日(火)〜8月16日(土)まで休診とさせていただきます。

    8月18日(月)より通常通り診察いたします。

    お間違えのないよう、ご注意ください。
    よろしくお願いいたします。

診療案内

月曜 12時47分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 日曜・祝日・木曜・水曜/土曜午後
備考: 完全予約制
診療時間
09:00 12:30
15:00 18:00

患者様へのご挨拶

増田耳鼻科医院は、西武国分寺線・拝島線、小川駅より徒歩3分にて診療しております。駐車場も6台分スペースがございますので、車でご来院していただく事も可能となっています。院内はバリアフリー対応で、車椅子の方でも気軽に通院していただけます。待合室には雑誌の他に絵本も用意しており、お子様連れの方でも安心です。観葉植物などを配置した落ち着いた雰囲気の中、患者様に寛いでお待ちいただける待合室になっています。診療日は月曜、火曜、金曜と水曜・土曜午前中に設けております。診療科目は、耳鼻咽喉科を専門に取り扱っております。慢性的な鼻づまり、風邪症状、めまい、いびき、ピアスの穴あけなど、鼻・耳・舌・喉の様々な症状に対応しております。増田耳鼻科医院ではレーザー治療も行なっており、薬物療法が効かないアレルギー性鼻炎や鼻づまりでお困りの方にお勧めしております。CCD拡大耳鏡、ファイバースコープ、デジタルレントゲンなど最新の医療機器を揃え、患者様に質の良い医療を提供しています。増田耳鼻科医院では、院長が総合病院などで培ってきた経験と知識を活かし、正確な診断・最適な治療を行なっております。その上で、地域の皆様の耳・鼻の健康管理を行ない、病気の予防に努めています。

増田耳鼻科医院の周辺地図

【アクセス方法】
・西武/国分寺線・拝島線「小川駅」東口 徒歩3分

医師紹介

院長  増田 成夫

出身医学部 埼玉医科大学
性別 男性
院長 増田 成夫の写真
自己紹介
小平市の増田耳鼻科医院院長の増田成夫です。 皆様の耳や鼻の健康管理や病気治療、予防に耳鼻咽喉科専門医として役立つ情報を提供していきたいと思っております。地域の医療に少しでも貢献できればと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
略歴
昭和55年 埼玉医科大学卒業
             武蔵野赤十字病院内科研修
昭和56年 東大病院耳鼻咽喉科入局
昭和60年 癌研付属病院頭頚科勤務
             耳鼻科領域の癌の治療・診断に従事
昭和63年 埼玉医大総合医療センター勤務
             耳鼻咽喉科医局長・非常勤講師
平成04年 浜松耳鼻咽喉科サージセンター副院長
             浜松医大第二病理学教室にて
             アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療の研究を行う
保有資格
・日本耳鼻咽喉科学会専門医
・日本気管食道学会認定医
所属学会
・日本アレルギー学会会員
・頭頚部腫瘍学会会員

増田耳鼻科医院の詳細情報

駐車場 6台分ございます。

病院紹介

診療内容

アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、耳鳴、難聴、補聴器、めまい、かぜ症状、咽喉頭炎、扁桃炎、いびき、ノドの異物感、声のかすれ、舌・咽・喉頭癌の検診、ピアス等、お気軽にご相談下さい。

◇レーザー治療のご案内
アレルギー性鼻炎、鼻づまりでお悩みの方へ
アレルギー性鼻炎のくしゃみ、鼻水、鼻づまりに対する治療として、一般に薬物療法が行われていますが、それでも症状が軽くならない場合などずっと薬を飲まなければならない難治例も少なくありません。
そういう方にはレーザー照射による治療をおすすめします。
1)痛みがほとんどありません
従来の外科的治療に比べて粘膜組織への障害が少なく痛みがほとんどないため小児でも出来ます。
2)出血もほとんどありません
レーザーの熱凝固作用により出血はほとんど無く、レーザー照射により鼻粘膜を変性させることによりアレルギー反応を起こしにくくします。
要する時間は一側だけなら5分程度ですみます。
3)効果が長続きします
一度だけの照射でも有効率は80%です。
何度か繰り返す事により(2週に1回行うのが通常です)薬剤を使わなくても鼻炎症状から解放されることが期待できます。
通常、術後にむくみが出現するため一側ずつ行うのが理想的です。
4)薬剤の服用が出来ない方に有効
妊娠・授乳中などにより薬剤が服用できない方
長期にわたる薬剤の服用で副作用等が心配な方
日頃から多剤を服用している方に有効です。
5)保険が適応されます
もちろん保険診療です。
薬をのむ量や通院回数の減る事が期待できます。
6)費用はどのぐらいかかる?
3割負担の方でしたら、5,000円くらいです。


◇中耳炎について
耳の病気には、外耳道炎、耳の損傷、耳鳴りやめまいなどがありますが最も多いのは、中耳炎です。中耳炎は鼓膜の奥の空気がたまっている部屋に炎症が起き、うみがたまる病気です。中耳炎には、風邪などの他に疾患に合併して起こり耳が痛くなる急性中耳炎、痛みはないが水がたまり聞こえが悪くなる滲出性中耳炎などがあります。

耳の仕組み
耳は大きく分けて外耳、中耳、内耳の3つの部分からなります。耳介(耳たぶ)から鼓膜にいたるまでの耳の孔(外耳道)を外耳、鼓膜の内側の空洞になっている部分を中耳、カタツムリのような形をした蝸牛や三半規管がある部分を内耳といいます。

 

増田耳鼻科医院の病院紹介写真2

急性中耳炎
中耳に細菌が入り、炎症が起こる病気です。風邪をひいたときなどに鼻やのどの急性の炎症に続いて起こることが多く、耳の痛みが主な症状ですがお子様の場合発熱を伴うことがあります。
抗生物質服用が主な治療法ですが、化膿して中耳にうみがたまったときは鼓膜を切ってうみをだすことがあります。

滲出性(しんしゅつせい)中耳炎
中耳に液体(滲出液)がたまって、次第に難聴になっていく病気です。最近、とくに注目されており、長い間放置しておきますと、日常生活に支障をきたしたりします。耳管の鼻の方の入り口がアデノイド(鼻咽頭にある小児で肥大しやすい組織)や鼻水でふさがれたり、耳管自体が詰まって中耳の空気の換気ができなくなると鼓膜の壁から水分が滲みだしてたまります。すると中耳の空気が足りなくなりますので鼓膜が内側にへこみ振動が悪くなって難聴が起こります。
治療法としては鼻から空気を送りこんで詰まっている耳管の通りをよくしたり、原因となる副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの疾患の治療を合わせて行ったりする方法などがあります。

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