医師検索

日本大学歯学部出身の小児歯科の歯科保存学会専門医一覧 6件

現在の検索条件

1~6件を表示

院長
二階堂歯科医院
埼玉県草加市中央1丁目1-3
目澤 克子
歯科、矯正歯科、小児歯科、歯科口腔外科
歯科保存学会専門医
中山歯科医院
東京都小平市学園東町3丁目4-2
中山 敦
歯科、矯正歯科、小児歯科、歯科口腔外科
歯科保存学会専門医
公式情報
院長
文京瀧田歯科医院
東京都文京区本郷3丁目15-1 美工本郷ビル2階
瀧田 稔弥
歯科、小児歯科
歯科保存学会専門医
院長
元木デンタルクリニック
北海道旭川市神居四条10丁目1-10
元木 洋史
歯科、小児歯科
歯周病専門医歯科保存学会専門医
院長
しおみ歯科医院
静岡県裾野市平松521-2
汐見 登
歯科、矯正歯科、小児歯科
歯周病専門医歯科保存学会専門医
歯学博士
デンタルテラス堀江
大阪府大阪市西区南堀江1丁目22-6 2F
呉本 勝隆
歯科、小児歯科
歯科保存学会専門医

「小児歯科」について

小児歯科は、子どもの歯や口腔の健康を専門に扱う歯科の分野です。乳幼児期から10代までの子どもたちに対し、予防や治療、口腔ケアの指導を行います。

小児歯科の主な治療内容には、以下のようなものがあります:

  1. 予防歯科:虫歯や歯周病を予防するために、歯科医師が歯磨き指導やフッ素塗布などを行います。

  2. 虫歯治療:虫歯になった歯を削り、詰め物を入れたり、歯冠を被せたりする治療を行います。

  3. 歯列矯正:歯並びや咬合(かみ合わせ)の不正を治療するための方法です。

  4. 口腔外科:口内の疾患やけがを治療する手術的な方法です。

  5. 乳歯・永久歯の抜歯:虫歯や歯の根っこが病気になった場合、歯を抜く治療を行います。

小児歯科では、子どもたちに治療の不安を和らげるために、リラックスできる環境を整えたり、ゲームやおもちゃで遊びながら治療を行うなどの工夫がされています。また、親や保護者に対しても、適切な口腔ケアや予防法について指導を行います。


「歯科保存学会専門医」について

歯科保存学会専門医は、歯の保存治療に特化した歯科医師のことを指します。歯の治療において、虫歯や歯周病などが進行して、歯髄(神経)が感染してしまった場合に、歯を抜かずに歯髄の治療を行う「根管治療」を専門的に行います。

歯科保存学会専門医は、歯髄に対する診断、治療、および予防に関する幅広い知識を有しており、適切な診断と治療計画を立て、最新の治療技術を用いて患者の歯の健康を守ります。

専門医資格を取得するには、大学病院や専門医研修施設での研修を経て、歯科保存学会が実施する専門医認定試験に合格する必要があります。歯科保存学会専門医は、歯の健康維持や治療において専門的な知識と技術を持ち、患者の歯の健康を守るために尽力しています。


「日本大学歯学部」について

日本大学歯学部の前身は東洋歯科医学校です。
佐藤運雄博士は、技術重視で医学知識教育が乏しかった当時の日本の歯学教育を改善すべく、1916年に東洋歯科医学校を創立しました。

当時の歯学教育では珍しかった、口腔についてのみ学ぶのではなく、全身と関連づけて学ぶ「医学的歯学」の重要性を説きました。

これは、現在の歯学教育では一般的なものとなっています。
1921年に日本大学と合併し、日本大学歯学部が誕生しました。

専門知識や高い技術に加え、幅広い教養と常識を持った歯科医の育成を目指しています。
学生が自ら問題を発見し解決できる能力を高める目的で、グループ討論形式の教育も取り入れています。