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熊本大学医学部出身の内科の透析専門医一覧(男性) 4件
1~4件を表示
山田 孝吉
山田クリニック
熊本県荒尾市東屋形2丁目14-9
内科、アレルギー科、呼吸器科、消化器科、胃腸科、循環器科、リハビリテーション科
消化器内視鏡専門医透析専門医腎臓専門医
院長
末友 祥正
大分記念病院
大分県大分市羽屋4丁目2-8
内科、血液内科、リウマチ科、心療内科、神経内科、リハビリテーション科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科
透析専門医
医学博士
高橋 真一
たかはし泌尿器科
大分県大分市寒田1054-1
内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科
透析専門医泌尿器科専門医
医学博士
成瀬 正浩
玉名第一クリニック
熊本県玉名市築地79-1
内科
透析専門医腎臓専門医
「内科」について
内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。
「透析専門医」について
透析専門医は、透析治療を専門に行う医師のことを指します。透析は、腎臓が正常に機能しない人が、血液中の老廃物や余分な水分を除去するために行われる治療方法で、血液透析と腹膜透析の2つの方法があります。
透析専門医は、患者の状態や治療法を評価し、適切な透析治療を計画・実施することが主な役割です。具体的には、透析の治療方法や頻度、透析液の成分などを決定し、透析によって引き起こされる合併症の予防や対処方法を考えます。
透析専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、透析治療に関する研修を受け、日本透析医学会が認定する「透析専門医」の資格を取得する必要があります。透析専門医は、透析に関する知識や技術を高め、透析患者の生命や健康を守ることが求められる重要な役割を担っています。
「熊本大学医学部」について
熊本大学医学部は1756年創立の細川家熊本藩再春館が起源の長い歴史と伝統を誇る国立大学です。その後、1896年の熊本医学校、1922年の熊本医科大学などの変遷を経て、1949年に熊本大学へと統合されました。
強い倫理観をもち社会的な使命を達成できる医学専門者の育成を教育理念に掲げています。
附属のエイズ学研究センターでは国立国際医療研究センター病院や京都大学と共同研究を行い、世界レベルのエイズ学研究を行っています。
大学病院は九州で初となる医療ロボットを導入しました。
安全に低侵襲手術の行える医療ロボットは、今後の外科手術発展の期待を集めています。