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九州大学医学部出身の内科の透析専門医一覧(男性) 5件
1~5件を表示
公式情報
医学博士、ECFMG、日本透析学会認定医、日本外科学会認定医
山縣 淳
やまがたクリニック
福岡県遠賀郡岡垣町公園通り3-1-37
内科、美容皮膚科
透析専門医
医学博士
加野 資典
加野病院
福岡県糟屋郡新宮町中央駅前1丁目2-1
内科、泌尿器科、麻酔科
透析専門医泌尿器科専門医
院長・医学博士
田中 秀欣
門司港腎クリニック
福岡県北九州市門司区港町1-20
内科
総合内科専門医透析専門医腎臓専門医
院長
島松 和正
島松内科医院
福岡県筑紫野市二日市中央5丁目5-16
内科
透析専門医腎臓専門医
重松 勝
重松クリニック
福岡県福岡市早良区百道1丁目1-4
内科、心臓血管外科、リハビリテーション科、循環器内科
透析専門医
「内科」について
内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。
「透析専門医」について
透析専門医は、透析治療を専門に行う医師のことを指します。透析は、腎臓が正常に機能しない人が、血液中の老廃物や余分な水分を除去するために行われる治療方法で、血液透析と腹膜透析の2つの方法があります。
透析専門医は、患者の状態や治療法を評価し、適切な透析治療を計画・実施することが主な役割です。具体的には、透析の治療方法や頻度、透析液の成分などを決定し、透析によって引き起こされる合併症の予防や対処方法を考えます。
透析専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、透析治療に関する研修を受け、日本透析医学会が認定する「透析専門医」の資格を取得する必要があります。透析専門医は、透析に関する知識や技術を高め、透析患者の生命や健康を守ることが求められる重要な役割を担っています。
「九州大学医学部」について
九州大学医学部は、1867年開設の藩校「賛生館」で医学教育が行われたことが起源とされます。長い歴史の中多くの変遷を経て、1947年九州大学医学部となりました。
日本で初めての帝王切開を実施した大森初代学長、ワイル病の病原体を発見した稲田教授など、国内外に誇れる実績を残した医療者・研究者を多く輩出していることも特記すべき点でしょう。
研究に関心のある学生にはMD-PhDコースが準備されています。
これは医学部在学中に一旦大学院へ入って研究を学んだのち、学部へ戻って医師資格を取得するというものです。
さまざまな先進医療も行われている大学病院では、学生に先端の医療技術を学ぶ貴重な場を与えています。