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小児科で診療可能な"食欲がわかない"と"熱が出る"に関する病名一覧 6件
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ウイルス(性)肝炎
適した診療科目:消化器科、小児科
ウイルス(性)肝炎とは、A型・B型・C型・D型・E型のウィルスによって起こる肝臓の病気です。B型・C型・D型は血液を介して感染します。その中でもB型と、特にC型は注意が必要です。そのまま病気が進行していくと、...
おたふくかぜ
適した診療科目:内科、小児科
おたふくかぜはおたふくのような頬になることで知られる流行性疾患で、その本態はウイルス性の耳下腺炎です。頬の皮下にある耳下腺が炎症で腫れるためおたふくのようになります。比較的流行性が高く保育施設単位...
水ぼうそう
適した診療科目:内科、小児科、皮膚科
水ぼうそうは、水痘ウイルスに感染し、全身に強いかゆみが出る発疹と発熱をともなう感染症です。感染力が強いため保育園や学校などの集団生活で広まる可能性が高く、発疹をかきむしると痕が残るなど、重症化する...
アセトン血性嘔吐症
適した診療科目:小児科
アセトン血性嘔吐症とは、尿中・血中ケトン体が増加したために起きる中毒症状です。2~10歳の小児によく見られるもので、自家中毒や周期性嘔吐症とも言われます。原因は、過労や精神的緊張、感染などです。症状と...
溶血性連鎖球菌
適した診療科目:小児科
溶血性連鎖球菌とは連鎖球菌のひとつで、血液寒天培地で培養した時に集落の周辺に透明な完全溶血環を生じるβ溶血を示す菌のことを言います。病原性の強いものが多く、ほとんどのものは生理性状でβ溶血...
小児結核
適した診療科目:呼吸器内科、小児科
結核とは、結核菌によっておこる感染症であり、子どもが結核にかかると小児結核といわれます。症状は、発熱、咳からはじまり、その後嘔吐、けいれん、意識障害などの髄膜炎の症状が出てくることがあります。大人...