かみそりまけカミソリマケ

かみそりまけはどんな病気?
かみそりまけは、ひげなどの体毛をカミソリで剃った後の肌の角質層に傷がつくために、ひりつきや痛み、赤みや湿疹などが起きた状態を言います。また、そり傷から細菌感染を起こすと毛包炎といいます。カミソリはよく切れる清潔なものを使い、処理したい部分はしっかり濡らし、清潔な蒸しタオルで肌と毛を柔らかくしてから、シェービングジェルやシェービングフォームを使うと、肌へのダメージを減らすことが出来ます。

かみそりまけの症状
かみそりまけの症状としては、青壮年男性の口ひげ、あごひげ、頬ひげなどの固いひげの毛包に一致して赤い丘疹や膿疱が多発して、かさぶたができやすくなり、触れると軽い痛みを伴います。これが次々に繰り返されます。その他にも、かゆみがあったり、埋没毛を作り出してしまうということが挙げられます。埋没毛は強いかゆみがあったり、肌が荒れる原因にもなります。

かみそりまけの原因
かみそりまけとはかみそりで体毛を剃った時に肌が炎症を起こす病気でひげそりで切ってしまった小さな傷に菌が侵入することが原因です。菌は主に黄色ブドウ球菌と表皮ブドウ球菌です。湿疹が出たり肌が荒れたり痛みを伴うなどの症状があらわれます。検査は膿疱から菌を調べます。治療法は抗菌薬を内服したり抗生剤の軟膏を塗ります。そしてかみそりやひげそりの使用は辞めましょう。

かみそりまけの検査と診断
かみそりまけは、皮膚科にて検査を受けます。検査方法としては、医師が患部の皮膚を採取することにより、顕微鏡にて、細菌かカビかを特定します。細菌の場合は、黄色ブドウ球菌、或いは表皮ブドウ球菌が検出されます。また、カビの場合は、白癬菌やカンジタが検出されます。症状が似ており、細菌のケースとカビのケースでは、治療法が変わるため、顕微鏡を使い、検査を行うのが一般的です。

かみそりまけの治療方法
かみそりまけは髭が濃く、なおかつ周囲の肌が過敏で弱い人に多く起こります。これらの治療法としてはとにかく髭剃り時に肌に強い刺激を与えない事と髭剃り後のスキンケアをしっかりとする事が挙げられます。この中で特に有効なのは髭剃り前の専用ローションと、髭剃り後のアフターシェーブクリームの塗布にて保湿を念入りに行う事です。また古くて切れ味の無くなったかみそりの使用を避ける等の配慮も必要です。

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