悪性リンパ腫アクセイリンパシュ

悪性リンパ腫はどんな病気?
悪性リンパ腫とは、リンパ系組織から発生する悪性の腫瘍で白血病と同様に「血液のがん」と言われるものです。血液やリンパ液を通して容易に全身に進展し、リンパ節を中心に湿潤します。最も一般的な症状はリンパ節腫大で、頸部、鼠径部(股の付け根)、腋の下などのリンパ節が腫れます。腫れているリンパ節の組織を採取し生検により診断を確定します。


悪性リンパ腫の症状
悪性リンパ腫とは、リンパ節にできる悪性の腫瘍です。主な原因は解明されていませんが、ウィルスや遺伝など様々な意見があります。症状としては首や足の付け根、脇のしたなどのリンパ節が1センチ以上の大きさになることで判断されますが、1センチ前後ならば風邪などでも腫れるため、数が増えたり肥大したりなどといったことで判断します。治療は放射線治療などです。

悪性リンパ腫の原因
悪性リンパ腫の原因は、リンパ系組織が無秩序に増え続けてしまうことです。リンパ系とは人間の体の中で主に免疫の働きに関係する組織のことです。このリンパ系が本来の規律を無視して増え続け、悪性となってしまうことで病気を引き起こします。なぜこのようなリンパ系の増加が起きるのか、完全には解明されていません。ウイルスの感染によって起こるものもあります。

悪性リンパ腫の検査と診断
悪性リンパ腫の検査の目的は大きく分けて3つあります。リンパ節の腫瘍が悪性であるかを調べるため、病型は何かを調べるため、そして病期、すなわち進行度を調べるためです。リンパ節生検、脊髄穿刺などの生体検査、エコー検査、CT検査、MRI検査、レントゲンなどの画像診断、その他、血液検査や遺伝子検査などさまざまな検査方法があります。

悪性リンパ腫の治療方法
悪性リンパ腫は、リンパ組織を形成するリンパ節・扁桃などの細胞が悪性化して増殖する病気で、治療はおもに放射線治療法が用いられます。病原が全身に広がっている場合は、さまざまな抗腫瘍剤を組み合わせて使用する、多剤併用化学療法を主体として治療するのが基本となっています。また、場合によっては骨髄移植を行うこともあります。臓器(胃や腸など)に発生した時は、手術により切除します。

悪性リンパ腫の初診に適した診療科目

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