膵臓がんスイゾウガン

膵臓がんはどんな病気?
膵臓がんは膵癌と呼ばれ、早期の発見が非常に難しく、がんの中でも特に治療が難しい部類に入ります。なぜ発見が難しいのかと言うと、だいたいのがんには少しでも初期症状がありますが、膵癌には初期症状がほとんどないため見つけることが難しいのです。治療方法としては、早期発見が難しいことから、がんのある部分を切除する方法しかありません。


膵臓がんの症状
膵臓がんは末期状態になるまでこれといった症状が出てこないので極めて恐ろしい癌なのです。そのため発見する時にはすでに余命1年未満であることがよくあるのです。実際、膵臓の癌の生存率は5年ベースでは3パーセント台と極めて生存率が低くなっているのです。末期の状態で膵臓がだめになり糖尿病の兆候が出て初めて気付くことが多いのです。

膵臓がんの原因
膵臓がんは発見が遅れることが多い癌で、5年後生存率が5パーセント以下と癌の中で一番生存率が低いものなのです。この癌の原因は未だに分かっておらず、そのため早期治療や予防策が取れないというのが現状なのです。殆どの場合が、膵臓が駄目になり糖尿病の症状が現れてはじめてわかるので非常に厄介な病気だと認識しておく必要があるのです。

膵臓がんの検査と診断
膵臓がんの検査方法としてまず始めに、血液検査で腫瘍マーカーを調べます。血液中のビリルビン量を測定して黄疸の有無を調べるとともに、膵臓素であるアミラーゼ、リパーゼ、トリプシン、エラスターゼ1などが正常値かどうか調べます。次に超音波検査で調べがんの疑いがある場合は、転移や細胞組織を調べるためにCT検査でさらに詳しく調べます。

膵臓がんの治療方法
膵臓がんの治療はがんの進展度に応じて行います。がんを根治的に治療するには外科的な切除が基本となりますが、発見が遅れることが多々あるこの疾患では、手術不能例も少なくありません。治療法の選択にあたっては、切除可能例、局所進行例、遠隔転移例に分けて考えます。切除可能例では外科的手術を行った後に化学療法を行い、局所進行例では化学療法または化学放射線療法を行います。遠隔転移例では化学療法のみが選択されます。

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