ケジラミ症ケジラミショウ

ケジラミ症はどんな病気?
ケジラミ症とは、吸血性の昆虫であるケジラミに寄生された症状のことをです。ケジラミは主に陰毛やその周りの体毛に寄生しますが、時には脇や毛髪などにも寄生します。感染経路は主に性交時ですが、布などを媒介して感染する場合もあります。有効な対処法は感染場所の体毛を剃ることですが、毛髪に寄生された場合などは治療用のシャンプーなどを使うこともあります。

ケジラミ症の症状
ケジラミ症の主な症状は寄生部位の痒みです。ケジラミは基本的に陰毛に寄生しますので外陰部周辺に痒みが現れます。しかしケジラミが増殖することによって肛門周辺まで広がる場合があります。体毛にも寄生することがあるため、頭髪にまで広がってしまうこともあります。ケジラミが寄生したからといってすぐに痒みが出るわけではなく感染から数週間後に自覚する場合がほとんどです。また湿疹などを伴わないのが特徴といえます。

ケジラミ症の原因
ケジラミ症は、ケジラミが陰毛や体毛に寄生することで発症します。原因の多くの感染経路は、性行為による陰毛同士が、直接接触することでケジラミに感染してしまいます。陰毛以外の部位への感染は、母子間での感染もありえるため、注意が必要です。また、まれに寝具やタオルなどを介して、間接的に感染することがありますが、直接感染がほとんどです。

ケジラミ症の検査と診断
ケジラミ症の検査方法について説明します。自分にケジラミが付いているかを確認する必要があります。この症状にかかっているか確認する方法は自分の陰毛の中からケジラミの成虫が見つかるかどうかで分かります。ですから、もしかゆいと感じたら陰毛を掻いてみたり、抜いてみたりするとケジラミの卵を発見できます。この卵をつぶしてみて、生き物の卵と分かるようなら症状に感染しています。

ケジラミ症の治療方法
ケジラミ症の治療法は可能な限り体毛を剃ることです。陰毛を剃るだけで殆どの場合は治療が完了しますが、感染範囲が広範囲に及んでいる場合は陰毛だけでなく腋や体毛も剃ります。可能な限り体毛を剃ったら、スミスリンパウダーやスミスリンシャンプーを使ってケジラミを除去とケジラミの卵が孵化する前に体から除去し、普段から体を清潔に保つようにします。

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