口角びらんコウカクビラン

口角びらんはどんな病気?
口角びらん(こうかくびらん)とはどんな病気かというと上下の唇がつながる部分を口角と呼びますが口角が切れたり、ただれたりした状態をいいます。この病気の原因は何かというと、貧血・糖尿病・ビタミンB群の不足などの主に全身の病気で起こります。食べる時に大きく口を開けたのが原因で口角が切れてしまうこともあります。治療の方法としては、口角その箇所よりも原因となる全身的な病気を治してしまうことが先決です。

口角びらんの症状
口角びらんの症状とは、まず口の端の口角にびらんが現れます。見た目は赤く炎症があり、口角周辺が赤くなります。そして痛みや痒みもあります。手で触ったり痒いてしまう事により、患部が悪化して口角が切れてしまう場合もあります。食べ物や飲み物がつく事により大変しみますし、喋る時や笑う等の表情の変化により患部がひきつれて痛みを伴います。

口角びらんの原因
口角びらんの原因は、大人の場合は、ビタミンB群の不足や貧血、糖尿病などの全身的な病気によるものが多いと考えられ、子供の場合は、よだれや食べ物の残りカスが口角に付着し、その部分が細菌感染することによるものが多いと考えられています。要因となる主な細菌は、ブドウ球菌性のものやカンジダ、梅毒があります。また抗生物質や副腎皮質ホルモン薬によってできることもあります。

口角びらんの検査と診断
口角びらんの検査方法は歯医者で行い歯科機器を使いながら調べていきます。歯面を清掃する装置で超音波を使いながら掃除する機械がありそれを使いながら清潔に保ちながら口の中を口腔内カメラを使い調べていきます。最近の口腔カメラはパソコンにつないで見れるものもあり一般の歯科でも調べられますから口角炎の疑いがあるときは歯医者に行き診断してもらうようにします。

口角びらんの治療方法
口角びらんの治療法は、食物成分の混じったよだれに起因する場合は、よだれをこまめにふきとったり、唇をなめるのに起因する場合は、なめないようにするなどして、自然に治癒するのを待ちます。乾燥している場合は、乾燥防止のクリームなどを塗ります。ヘルペスに起因する場合は、抗ウイルス薬を使用し、細菌に起因する場合は、抗生剤のクリームを塗ります。

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