ハンター舌炎ハンターゼツエン

ハンター舌炎はどんな病気?
口内炎が、おもに舌におこったものを舌炎といいます。ハンター舌炎とはビタミンB12の欠乏でおこる舌炎で、舌表面の糸状乳頭が委縮して平滑になり、赤くなったり、食物がしみたり、舌が乾燥する、舌が痛いなどの症状がみられます。この症状がみられる人には、胃の全摘出手術を受けた人にもみられます。この症状の検査はビタミンBの不足、貧血がないかの血液検査をすることで判明し、もとになった病気を治すことで治ります。


ハンター舌炎の症状
ハンター舌炎の症状は、まず舌の先や舌全体に赤みがある発疹が発生し、またこれに痛みや灼熱感も伴うものが一般的です。これは貧血によって引き起こされる場合が多いので、同時に立ちくらみやめまい、頭痛などもあわせて発症する場合が極めて多いです。また、舌の裏側には直線的な溝が発生するようになり、ここからも痛みや灼熱感を感じる場合があります。

ハンター舌炎の原因
ハンター舌炎の原因は、ビタミンB12の欠乏による舌の炎症です。ビタミンB12が不足していた場合、舌に炎症症状を引き起こす事があります。通常の栄養状態であれば、ビタミンB12の欠乏ということはないものの、胃の全摘出手術などを行ったような特別な事情の場合には、ビタミンB12の不足を起こして下に炎症を起こしこの病気を発症することになります。

ハンター舌炎の検査と診断
ハンター舌炎での検査方法はこの症状の原因となっている病気を突き止めるための検査をすることが大切になります。舌炎が症状としてあらわれるときによく疑われるのが貧血であるので、血液検査をまず行います。血液の成分のうちの何が減少しているかという検査によって原因を突き止めることによって根本的な病気の検査を進めることも可能になります。

ハンター舌炎の治療方法
ハンター舌炎の治療法は洗浄液で腔内を清潔にしてからビタミン12を投与されます。ビタミン12は内服で投与される場合と注射によって投与される場合があり、ビタミン12を内服するのか注射で投与するのかは医師が患者の状態を見て判断します。ビタミン12を投与された後は腔内を清潔に保つことに注力し、舌になるべく触れないようにします。

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