子宮頸部異形成シキュウケイブイケイセイ

子宮頸部異形成はどんな病気?
子宮頸部異形成とは、子宮頸がんではないものの、正常細胞から変化したものを言います。将来がんになる可能性はあるのですが、軽度の状態ではがんではありません。軽度異形成の場合は自然治癒で消えてしまう場合も多いため通常治療は行われません。可逆性でもあるので、高度異形成から軽度異形成になることもあります。しかし高度異形成では病理検査で0期のがんが発見されることがあります。

子宮頸部異形成の症状
子宮頸部異形成という病気になると、おりものの異常や子宮から出血する症状が出ます。重度の時は発熱や吐き気などの障害が出てきます。顔や脚がむくみをおこします。性交をしている時に子宮から大量に出血をするようになります。末期まで病気が進行すると、子宮がんに変化する場合があります。それに子宮から出てくる出血の量が多くなったり月経の異常がおきます。

子宮頸部異形成の原因
子宮頸部異形成を発症する原因となるものは、ほぼ100パーセントヒトパピローマウイルスの長期感染です。これにたばこやストレスなどで免疫力の低下があることなどで発症するといわれています。ヒトパピローマウイルスの感染ルートは性交渉でのものです。コンドームを使用せずに行われた性交渉で男性がこの人パピローマウイルスに感染していた場合女性にも感染してしまいます。

子宮頸部異形成の検査と診断
子宮頸部異形成の検査方法として、最も高い割合で行われているのは子宮頸部の細胞診です。この検査の方法を行うことによって、子宮頸部の異常を発見できる可能性が高く存在します。また、そのような方法以外にもコルポスコープ診という検査の方法も存在し、この方法を行うことでもこの病気が発症しているかどうかの判断が出来るようになります。

子宮頸部異形成の治療方法
子宮頸部異形成とは、がん細胞とは違う、正常細胞ではない物に変化した細胞の事をいいます。90%以上は免疫力で自然治癒するようですが、まれにがん細胞と化してしまうので、その場合は治療が必要となります。治療法としては切除する事が一番ですが、それと同時にバランスの良い食事をしたり、喫煙者は禁煙をするなど規則正しい生活をする必要があります。

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