紅皮症コウヒショウ

紅皮症はどんな病気?
紅皮症とは、体中の皮膚が潮紅して落屑を伴う皮膚病のことで剥脱性皮膚炎とも言われています。原因は様々な皮膚病になることで発症しますが、主な病気の原因はアトピー性皮膚炎などになるとそれに続いて発症します。症状としては体に紅斑出て、かゆみを伴い、その他にも発熱や悪寒といったものを感じます、さらにはリンパ節のはれや倦怠感、体重が減ったりもします。


紅皮症の症状
紅皮症とは全身の皮膚が熱感を持って真っ赤になります。数日後には皮膚ががさつきフケが付いたようになったり、角質化した大き目の皮膚が剥がれ落ちたりします。強いかゆみを伴い発熱や悪寒、全身の倦怠感などが見られます。症状が長引くと頭髪や体毛が抜けたり、爪が変形や変色、リンパ節の腫れなどが起こります。皮膚の抵抗力が弱くなるために脱水や全身衰弱、心臓に負担がかかったりします。

紅皮症の原因
紅皮症(こうひしょう)とは、全身の皮膚が紅く鱗屑・かゆみを伴う症状のことで剥脱性皮膚炎(はくだつせいひふえん)とも呼ばれています。このような症状の他にも、全身症状として、発熱、悪寒やリンパ節の腫れ、全身の倦怠感なども伴います。この原因の中で最も多いのが、アトピー性皮膚炎や乾皮症(かんぴしょう)性湿疹に続いて発症するものです。

紅皮症の検査と診断
紅皮症の検査方法は、問診と視診で症状を検査し、皮膚の病理組織検査と、血液検査で、発症の原因となっている疾患を調べることを目的として検査を行います。原因となる疾患はいくつかあるので、疑われる疾患を判断するのに必要な検査も行い、詳しく診断します。血液検査では、白血球数、好酸球数、LDHの値が上昇するのが特徴として挙げられます。

紅皮症の治療方法
紅皮症の治療法は、その原因によって治療を適切に選ぶ必要があります。皮膚炎に起因する場合では、副腎皮質ステロイド薬を塗布し、さらにヒスタミン薬を内服します。また、乾癬を起因としているものでは、エトレチナートの服用や紫外線照射による治療が有効です。一方、薬剤に起因する発症の場合には、原因となっている薬剤の使用中止が必要です。

紅皮症の初診に適した診療科目

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