前十字靭帯損傷ゼンジュウジジンタイソンショウ

前十字靭帯損傷はどんな病気?
前十字靭帯損傷はスポーツをしている人に起こりやすい症状です。前十字靭帯とは膝の関節の中にあり、太ももの骨とすね骨を結んでいる器官で、関節の安定を保持する役割をしています。損傷は自分の思いとは違った方向に強く着地してしまった際などによく起こり、サッカーやバスケットなどの急な方向転換をする場面が多いスポーツでよく発生します。


前十字靭帯損傷の症状
前十字靭帯損傷の場合は、その損傷の程度によって、自覚的な症状がかなり異なってきます。ほとんどの場合が痛みを生じますが、軽度のものであれば安静状態ではそれほど痛みを感じない場合もあります。重度のものであれば安静時にも痛みを感じることが多いようです。そのほかにも、患部が発熱したり、重度の場合は膝がぐらついたりすることもあります。

前十字靭帯損傷の原因
前十字靭帯損傷はスポーツをしている時に起こりやすいです。原因としてはスピードを出している状態から急に止まったり、ターンをしたり思いっきりジャンプをして着地の瞬間にも生じることが多くなっています。膝を捻る動作や激しい接触も前十字靭帯が損傷しやすくなります。筋力が少ないことやホルモンバランスの影響で引き起こることもあります。

前十字靭帯損傷の検査と診断
前十字靭帯損傷は経験のあるベテランの整形外科医が検査すれば診断は簡単にできます。レントゲンはあまり利用したりしません。少し前まではレントゲンを使用することがありましたが今はMRI検査が検査方法として主流になっているので最新の検査の方法を受けたほうがいいです。内視鏡検査もよく行われます。症状を性格に判断することができるからです。

前十字靭帯損傷の治療方法
前十字靭帯損傷の治療法には、保存療法と手術療法があります。保存療法の場合には、前十字靭帯に負担のかからないように肢位を固定します。脛骨が大腿骨の前方や内旋位に動かないようにします、そうすることで自然治癒させます。手術療法の場合には、炎症による腫れなどが落ち着く2週間くらいに再建術という前十字靭帯の代わりに自分の体の一部であるハムストリングなどの他の腱を移植します。

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