心的外傷後ストレス障害シンテキガイショウゴストレスショウガイ

心的外傷後ストレス障害はどんな病気?
心的外傷後ストレス障害とは、PTSDとも呼ばれるもので何か精神的に大きな衝撃的・脅威的な出来事に遭遇したことで、その出来事の後に精神を病んでしまう病気のことを言います。この病の症状としては時折フラッシュバックしてくる過去の出来事に苦痛を感じたり悪夢を見たりします。ショックが大きすぎると失語症や普段の生活の中でも過剰に警戒心を持つなど日常生活に支障をきたします。


心的外傷後ストレス障害の症状
心的外傷後ストレス障害の症状は、主に過去に起こったトラウマ的な出来事がフラッシュバッグすることで、心理的に不安定な状態が継続し、、無気力感などの体の不調を起こします。また、過去に起こった恐怖を伴う出来事を夢で見たり、似たような状況になるとフラッシュバックが起こり、現在も起こっているという錯覚に陥ります。そういったことから、外部と接触することができなくなり、引きこもりがちになってしまいます。

心的外傷後ストレス障害の原因
心的外傷後ストレス障害はPTSDと略してよく知られている症状です。このPTSDの原因は、いろいろありますがその多くが精神的に大きなダメージを受けてしまいそこで自然治癒できないような場合になっていることが多くあることが大規模調査で医学的に解明されているのです。PTSDになってしまった場合は、PTSD専門医を受診してみましょう。

心的外傷後ストレス障害の検査と診断
IES-Rは、心的外傷後ストレス障害のトラウマ反応を把握するための検査方法です。しかし、ショックな出来事を特定するゆえの危険性もあるため、場合によってはクライエントに被害遭遇時の心身反応と望ましい対処を心理教育により分かりやすく伝えてからこのテストをした方が好ましいことがあります。或いはクライエント自身が比較的対処しやすい場面想定をすることから取り組んだ方が安全な場合もあります。

心的外傷後ストレス障害の治療方法
心的外傷後ストレス障害の治療法では、原因となるトラウマを忘れ去るのではなく、断片的になっている記憶を繋ぎ合わせトラウマを再体験させてすでに終わった過去の出来事であるとトラウマを直視し、消化できるようになるためにの手助けを行うことを治療としています。この治療においては、トラウマから生じた行き過ぎた自責の念などの誤った考えの矯正も行います。

心的外傷後ストレス障害の初診に適した診療科目

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