後縦靭帯骨化症

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奥田
(男性 / 50代)
今年の3月30日に後縦靭帯骨化症の手術を受けました。
脊椎脊柱管拡大式(後方到達法)で手術を行いました。
術前にあった右肩甲骨の奥から右腕にかけての酷い痛みは
術後ほぼ解消しました。
しかし、術前には無かった痺れが発生しています。右臀部から
左足裏までの広範囲に及ぶ箇所と右足裏が酷く痺れます。
連続では30分から40分程度立つ若しくは歩くのが精一杯です。
排便の催しの感覚や肛門周辺の感覚も鈍くなっています。
術後1か月はリリカを朝夕それぞれ150mm服用していましたが
現在は朝夕それぞれ75mm服用に変わりました。
一時期、痺れが多少弱まった感覚があった為、医者から量を
少なくする指示をされました。
しかし、痺れは治る事はなく、今の感覚では術後の痺れとそれ程
変わらない気がします。
このまま、痺れたままの生活なのでしょうか?
手術部の首の周りには足まで繋がっている神経があるのでしょうか?
脊柱菅を拡大した時にこの神経を抑えるような形になった為痺れが
起きているのでしょうか?
日常生活にも支障がでてきており、アドバイスを頂ければ幸いです。
専門外のご相談で申し訳ございません。
専門の先生がおられませんでしたので、一番近いかと思われる先生
に相談させて頂きました。

以上。
味村 俊郎の写真
味村 俊郎
術前の状態、手術後の状態を継続してみている担当医が一番分かっていると思います。下肢の症状は脊髄が関係した症状と思いますので担当医に詳しく説明してもらいましょう