病院検索

リウマチに対応できる整形外科一覧 3件

現在の検索条件

1~3件を表示

内科、小児科、整形外科
03-6230-3701
東京都港区赤坂4丁目1-26 国際医療福祉大学東京赤阪キャンパス内
院長:銭谷 幹男
赤坂山王メディカルセンター
木曜日 17時9分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
9:00 17:00
赤坂山王メディカルセンターは東京都港区にある、内科、小児科、整形外科を標榜する医療機関です。近くの駅は赤坂見附駅です。
内科、血液内科、リウマチ科、外科、精神科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、感染症内科、消化器内科、糖尿病内科、脳神経内科
03-3588-1111
東京都港区虎ノ門2丁目2-2
院長:大内 尉義
オンライン診療(再診)対応専門医在籍
眼科専門医
虎の門病院
木曜日 17時9分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 10:30
・マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定 ・女医がいる病院 ・女性のマンモグラフィ検査技師がいる病院
整形外科、リハビリテーション科
03-5545-4800
東京都港区赤坂2丁目6-24 赤坂水野ビル4階
院長:根元 健二
専門医在籍
リウマチ専門医整形外科専門医認定リウマチ医専門医認定脊椎・脊髄医専門医
赤坂整形外科クリニック
木曜日 17時9分時点: 診察時間内 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
10:00 19:00
赤坂整形外科クリニックは東京都港区にある、整形外科、リハビリテーション科を標榜する医療機関です。近くの駅は赤坂駅です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「整形外科」について

整形外科は、骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの運動器系に関する疾患や障害を専門的に診断し、治療する医療分野です。具体的には、骨折、関節炎、変形性関節症、脊椎疾患、スポーツ障害、肩こり、腰痛などの治療を行います。

整形外科医は、骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの解剖学に詳しく、手術を含む多様な治療法を提供します。例えば、薬物療法、リハビリテーション、物理療法、外科手術、骨粗鬆症治療、人工関節置換術などがあります。

整形外科医は、放射線科医、リハビリテーション専門家、栄養士、スポーツトレーナーなどの医療専門家と協力し、患者の状態に合わせた最適な治療法を提供します。また、スポーツ選手のケガや障害の予防や早期回復にも取り組んでいます。


「リウマチ」について

リウマチとは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一つで、主に関節や骨、筋肉、軟部組織を中心に慢性的な炎症を引き起こす病気の総称です。

リウマチには、以下のような種類があります。

  1. ライム病性関節炎:細菌感染によって引き起こされる関節炎
  2. 原発性強皮症:皮膚の硬化や内臓の機能障害を引き起こす病気
  3. 多発性筋炎/皮膚筋炎:筋肉の炎症を引き起こす病気
  4. 関節リウマチ:多発性の関節炎を引き起こす病気

関節リウマチは、最も一般的なリウマチの種類で、手足の指などの小さな関節から始まり、徐々に大きな関節にも炎症が広がっていきます。痛みや腫れ、関節の動きの制限などの症状が現れ、関節が変形することもあります。また、炎症が全身に広がることで、発熱や疲労感、食欲不振などの全身症状も現れることがあります。

リウマチは、現在の医療技術で治療が可能であり、薬物療法や生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要ですが、早期治療によって症状を軽減し、関節や内臓の損傷を防止することができます。