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膠原病に対応できる病院一覧(上部消化管専門外来あり) 3件

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1~3件を表示

公式情報
内科、循環器科、消化器科、リウマチ科、糖尿病内科、血液内科、神経内科、呼吸器内科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科
093-381-5661
福岡県北九州市門司区高田2-1-1
院長:古郷 功
九州鉄道記念病院
火曜日 4時20分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00 × × ×
13:00 17:25 × × ×
当院は、急性期医療を充実させるために平成20年から積極的にIT化を推進し、オーダリングシステム、PACS導入によるフィルムレス化、電子カルテ導入によるペーパーレス化を行い、毎年増加している医療スタッフ間で...
内科、血液内科、外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、感染症内科、消化器内科、糖尿病内科
0172-33-5111
青森県弘前市本町53
オンライン診療(再診)対応
弘前大学医学部附属病院
火曜日 4時20分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 10:30 × × ×
弘前大学医学部附属病院は青森県弘前市にある、内科、血液内科、外科、脳神経外科、呼吸器外科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は中央弘前駅です。
内科、アレルギー科、リウマチ科、外科、心療内科、精神科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、小児科、整形外科、泌尿器科、婦人科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、総合診療科
06-6871-0121
大阪府吹田市津雲台1丁目1-6
大阪府済生会千里病院
火曜日 4時20分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 14:30 × × ×
大阪府済生会千里病院は大阪府吹田市にある、内科、アレルギー科、リウマチ科、外科、心療内科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は南千里駅です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「膠原病」について

膠原病とは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一群で、主に膠原繊維や結合組織に異常が起こり、さまざまな臓器に炎症を引き起こす病気の総称です。

膠原病には、以下のような種類があります。

  1. 全身性エリテマトーデス(SLE):皮膚や関節、内臓などに炎症を引き起こす病気
  2. 多発性筋炎/皮膚筋炎:筋肉の炎症を引き起こす病気
  3. 関節リウマチ:多発性の関節炎を引き起こす病気
  4. 強皮症:皮膚の硬化や内臓の機能障害を引き起こす病気
  5. 多発性血管炎:血管壁に炎症が生じ、臓器に損傷を引き起こす病気

これらの病気は、症状や原因が異なりますが、共通して免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患であるという点があります。症状には、発熱、疲労感、関節の痛みや腫れ、皮膚の発疹や硬化、内臓の障害などがあります。

膠原病は、慢性的な病気であり、症状の重症度や進行度合いによって、治療方法が異なります。治療には、免疫抑制剤やステロイド薬などの薬物療法、生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要であり、早期治療によって症状の進行を遅らせ、損傷を最小限に抑えることが重要です。


「上部消化管専門外来」について

上部消化管専門外来は、食道、胃、および十二指腸に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。これには、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、食道・胃・十二指腸のポリープや腫瘍、出血、梗塞などが含まれます。

上部消化管専門外来では、食道・胃・十二指腸に関する症状や合併症を評価し、診断を行います。診断には、症状や体格検査、内視鏡検査(上部内視鏡検査)による観察や生検、画像検査(X線、CT、MRIなど)などが使用されます。

治療には、症状の軽減や合併症の予防を目的とした薬物療法(抗酸分泌薬、制酸薬、胃粘膜保護薬など)や内視鏡的治療(内視鏡下粘膜切除、ポリペクトミー、止血処置など)が一般的に行われます。また、食生活の改善や生活習慣の見直し、栄養指導などの健康指導も行われることがあります。

上部消化管専門外来は、食道・胃・十二指腸に関する専門的な診療を提供し、症状の軽減や合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再発の予防を支援します。早期発見や早期治療を通じて、消化管疾患の管理を行うことが目的とされています。