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鹿児島県の人間ドック(胃内視鏡)に対応できる胃腸科一覧 3件

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1~3件を表示

内科、外科、消化器外科、胃腸科、肛門科
0994-41-0700
鹿児島県鹿屋市上谷町5-30
院長:小林 泰之
小林クリニック
金曜日 22時34分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 19:00
9:00 17:00
小林クリニックは鹿児島県鹿屋市にある、内科、外科、消化器外科、胃腸科、肛門科を標榜する医療機関です。院長の小林 泰之は鹿児島大学医学部の出身です。
内科、神経内科、脳神経外科、胃腸科、消化器内科、糖尿病内科
0993-58-2222
鹿児島県南さつま市加世田東本町14-14
院長:橋口 真也
専門医在籍
消化器病専門医消化器内視鏡専門医
はしぐちクリニック
金曜日 22時34分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 18:00
はしぐちクリニックは鹿児島県南さつま市にある、内科、神経内科、脳神経外科、胃腸科、消化器内科ほかを標榜する医療機関です。院長の橋口 真也は鹿児島大学医学部の出身です。
公式情報
内科、放射線科、呼吸器内科、胃腸科、消化器科、循環器科
099-257-6969
鹿児島県鹿児島市武2-33-8
院長:上津原 甲一
専門医在籍
漢方専門医糖尿病専門医消化器病専門医消化器内視鏡専門医脳卒中専門医脳神経外科専門医てんかん専門医総合内科専門医外科専門医肝臓専門医精神科専門医
林内科胃腸科病院
金曜日 22時34分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:00 12:00
13:30 17:30
13:30 17:00
当院は鹿児島にて消化器疾患を中心に内科・胃腸科全般の診療ならびに各種健康診断、人間ドック、胃・大腸カメラを行なっております。 また住宅型有料老人ホームやグループホームへのデイケア、デイサービス、訪問...

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「胃腸科」について

胃腸科は、胃や腸の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器系の疾患を扱う医療分野の一つであり、胃腸科医は、胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍、慢性下痢症、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎などの病気を診断し、治療を行います。

胃腸科医は、内視鏡検査やレントゲン検査、超音波検査、血液検査などの診断法を用いて、病気の進行状況を評価し、適切な治療を提供します。また、栄養相談や健康相談、予防医療にも力を入れています。

胃腸科は、内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。また、消化器系の疾患は生活習慣や食生活の影響を受けることが多いため、胃腸科医は、患者さんの生活習慣や食生活にも注目しながら、病気の予防や改善に取り組んでいます。


「人間ドック(胃内視鏡)」について

人間ドックの胃部検査に胃内視鏡を実施している施設は、以下のような医療機関で提供されています。

  • 大学病院や総合病院
  • 医療センター
  • 消化器内科や内視鏡専門のクリニック

胃内視鏡とは、口から挿入した細いフレキシブルなチューブ(内視鏡)を使用して、胃や食道、十二指腸などの内部を観察する検査のことです。

一般的に、内視鏡は口から挿入する「経口内視鏡」と、鼻から挿入する「経鼻内視鏡」があります。

経口内視鏡の場合、チューブの径が太いため、喉に違和感を感じる場合がありますが、経鼻内視鏡はチューブの径が細く、喉に違和感を感じにくいという利点があります。また、経口内視鏡は、嘔吐反射を起こすことがありますが、経鼻内視鏡は嘔吐反射を起こすことが少なく、苦痛が少ないとされています。一方で、鼻腔から内視鏡を挿入するため、鼻の中が痛くなったり、粘膜が傷ついたりする可能性があるというデメリットがあります。

どちらの方法でも、内視鏡には小型カメラや照明装置が取り付けられており、医師は内視鏡を挿入しながら、モニターに映し出される内部映像を確認します。胃内視鏡は、一般的に局所麻酔を行い、意識下での検査となります。検査時間は、一般的に10分程度で終了します。