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福岡県の炎症性腸疾患に対応できる胃腸科一覧 4件

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1~4件を表示

胃腸科、肛門科
0942-43-5757
福岡県久留米市新合川2丁目2-18
院長:野明 俊裕
くるめ病院
木曜日 5時38分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:00 11:30
8:00 16:30
痔などのおしりの病気や大腸癌・炎症性腸疾患などの大腸の病気、排便障害の専門病院です。 肛門科の女性外来も行っております。
公式情報
内科、胃腸科
092-737-8778
福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1 アクロス福岡ビル4階
院長:麻生 暁
Web予約対応専門医在籍
総合内科専門医消化器病専門医消化器内視鏡専門医超音波専門医
麻生クリニック
木曜日 5時38分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 13:00
8:30 14:00
15:00 17:00
「はたらく人の内科 胃腸内科 麻生クリニック」は、時間を見つけて来院される方の声にしっかりと耳を傾け、悩みの原因を明らかにして的確なファーストオピニオンを提供します。一般内科、健診のニーズに応えるの...
内科、リウマチ科、外科、脳神経外科、胃腸科、整形外科、泌尿器科、婦人科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病内科
0944-53-2488
福岡県大牟田市田隈810
院長:稲吉 康治
福岡県済生会大牟田病院
木曜日 5時38分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 12:30
8:30 17:00
福岡県済生会大牟田病院は福岡県大牟田市にある、内科、リウマチ科、外科、脳神経外科、胃腸科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は銀水駅です。
胃腸科、肛門科
0942-44-7737
福岡県久留米市東合川1丁目10-16
院長:日高 久光
日高大腸肛門クリニック
木曜日 5時38分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:30
9:00 17:30
日高大腸肛門クリニックは福岡県久留米市にある、胃腸科、肛門科を標榜する医療機関です。院長の日高 久光は久留米大学医学部の出身です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「胃腸科」について

胃腸科は、胃や腸の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器系の疾患を扱う医療分野の一つであり、胃腸科医は、胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍、慢性下痢症、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎などの病気を診断し、治療を行います。

胃腸科医は、内視鏡検査やレントゲン検査、超音波検査、血液検査などの診断法を用いて、病気の進行状況を評価し、適切な治療を提供します。また、栄養相談や健康相談、予防医療にも力を入れています。

胃腸科は、内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。また、消化器系の疾患は生活習慣や食生活の影響を受けることが多いため、胃腸科医は、患者さんの生活習慣や食生活にも注目しながら、病気の予防や改善に取り組んでいます。


「炎症性腸疾患」について

炎症性腸疾患は、腸管内に炎症が生じる慢性的な疾患群の総称です。主にクローン病と潰瘍性大腸炎の2種類があります。
自分の免疫細胞が腸細胞を攻撃してしまい、炎症を起こしてしまう疾患です。完治が難しいとされている疾患ですが、ステロイド剤などを用いて症状を緩和させたり再発を防止したりします。そのほかにも血球成分除去療法といって、体内の血液を一部体外に循環させ、免疫細胞を取り除く治療方法もあります。

クローン病は、腸管のどの部位にも炎症が生じることがあり、消化管全体に炎症が広がっています。炎症が強くなると、潰瘍が起こり、出血や下痢などの症状が現れます。

炎症性腸疾患は、原因が明確にはわかっていませんが、免疫系の異常や遺伝的素因が関係していると考えられています。治療法としては、炎症の抑制や症状の軽減を目的としています患者さんは、消化器内科や器消化外科、小児科などの専門医のもとで治療を受けます。