小川病院は、鳴門市の市街地に拠点を置き80余年という長年にわたって発展して参りました。 2016年2月の新築を機に、透析部門を新しく開設しております。 また5階にはサービス付き高齢者向け住宅「あい愛・撫養」も併設しております。 透析を必要とする高齢者の方には、移動に大変便利な環境をご用意しております。 新病建設にあたり、地震に強い免震構造(免震ゴム)及び液状化対策として格子状地盤改良(TOFT工法®)を導入しております。 さらに、大災害が発生しても引き続き透析ほかの医療を継続できるよう、重要な設備(検査機器、透析設備、非常用電源、受水槽など)を建物の2階より上に配置しております。 透析のみならず、糖尿病専門外来、物忘れ外来にも力を入れて、地域の皆様の医療・介護に今後も貢献してまいります。
外来通院透析を実施している施設は、透析専門の医療機関や総合病院、地域医療センターなどがあります。透析とは、腎臓が機能不全になった人が、血液中の不要な物質を人工的に除去する治療法です。外来通院透析とは、週に2〜3回、透析センターや病院を訪れ、数時間にわたって透析を受ける治療法です。
透析患者の数は年々増加しており、透析施設も増えてきています。透析施設では、専門の医師や看護師、臨床検査技師などが、患者の状態を常に監視し、最適な治療を提供します。
外来通院透析を必要とする方は、透析専門の医療機関や病院を受診し、適切な治療を受けることが大切です。また、透析治療を受ける方は、食事や運動などの生活習慣の改善も重要です。
病児保育施設を併設するとは、病気やけがした子供を保育する施設と、通常の保育園や幼稚園などの保育施設を同じ建物や敷地内に併設することを指します。
病児保育施設は、子供が病気やけがした場合に、保護者が仕事や家事などの都合で子供の介護ができない場合に利用することができます。仕事などで家にいることができない時間帯に子供を預けることができます。
病児保育施設を併設することによって、保護者が子供の病気やけがに関する心配を減らすことができます。子供を預ける場所を変える必要がなく、利便性が高まるというメリットもあります。
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