当院は内科、神経内科、呼吸器科、心療内科、アレルギー科の診療のほか、アトピーなど難治性の皮膚疾患や美容・美白外来、EDなどのメンズヘルスや更年期障害、自閉症や発達障害など小児の精神障害の検査・治療、脳性麻痺・神経筋疾患やスポーツ障害のリハビリをおこなっています。 気分障害(うつ病や双極性障害)、不安障害の方に対しては、認知行動療法・催眠療法をおこない、神経内分泌や神経伝達物質の不均衡を精査・是正し、抗精神病薬の減薬・適正使用や従来の対症療法の見直しをさせていただいています。 漢方エキス剤や生薬による治療や食養生、糖尿病や機能性低血糖などでの生活習慣病での糖質管理やケトジェニックダイエットの指導、ハーブやビタミン・ミネラルなどのサプリメント、ホルモン療法、アロマやホメオパシーによる治療もおこなっております。 また気導術を応用したリハビリ治療での肩こり・腰痛・膝痛などの即効緩和や可動域回復、脊椎湾曲・姿勢・動作矯正による生活機能や運動能力向上をサポートさせていただいております。 認知症でのコウノメソッドやパーキンソン病でのグルタチオン点滴、小児麻痺や脳卒中後遺症・高次脳機能障害における痙縮や可動域拡大などの、在宅リハビリテーションやボトックス注射もおこなっております。 がん患者や膠原病、難治性皮膚疾患、スポーツ選手の疲労回復や美肌などのエイジングケアでのプラセンタ・ビタミンC点滴、マイヤーズカクテル点滴療法をはじめ、重金属汚染のキレーション、血液クレンジング(オゾン療法)、血液バイオフォトセラピー(紫外線UVB)、活性NK/NKT/γδT細胞・多価樹状細胞によるがん免疫細胞療法をおこなっております。 自閉症や副腎疲労、アトピーや慢性の口腔内水銀汚染や慢性上気道炎、線維筋痛症や炎症性腸疾患などに関わるバイオロジカル検査(機能性低血糖、重金属汚染、遅延型フードアレルギー、広域大便分析、有機酸、メチレーション検査)などに基づいた、分子整合栄養療法やGFCFなどの食事指導をおこなっています。 高濃度ビタミンC点滴、血液クレンジング、バイオフォトセラピーを初めて受けられる方は、事前にG6PD欠損症や甲状腺機能検査が必要です。 外来予約は不要ですが状況によっては急患を優先させていただいたり、個々のカウンセリングや施術には30分から1時間程度のお時間をいただくことがありますので、順番通りにお呼びできなかったり診察までお待ちいただくことをあらかじめ御了解下さい。 県外など遠方からいらっしゃる方は担当医が学会出張などで休診していないか、あらかじめご御確認いただき、お帰りの交通機関のお時間に余裕のある日を選ばれてご来院頂けると助かります。 松江市近郊でしたらリハビリ・栄養点滴・バイオフォトセラピーなども往診治療できますので、がんの末期や神経筋疾患などで呼吸不全や栄養障害が進行したり、急激な体調不良や体力・筋力低下、心身の苦痛や衰弱などで外出困難な場合でもお気軽にお申し付けください。
がん免疫細胞療法とは、免疫細胞を活性化させ、がん細胞を攻撃することでがんを治療する治療法の一つです。活性化・増殖させた後、患者自身に再び注入することで、がん細胞を攻撃することができます。
具体的な治療法には、以下のようなものがあります。
リンパ球療法:患者自身のT細胞を採取し、がん細胞を標的に攻撃するように活性化させ、再び患者に注入する。
抗体療法:がん細胞に対して相対的に作用する抗体を体内に注入し、がん細胞を攻撃する。
ドレッシング療法:患者自身の細胞を採取し、がん抗原を細胞表面に示すことで、免疫細胞ががん細胞を攻撃するように誘導する。
オンコリティックウイルス療法:がん細胞に感染するウイルスを利用し、がん細胞を攻撃する。
がん免疫細胞療法は、がん細胞を直接攻撃する従来の抗がん剤や放射線療法と異なり、患者自身の免疫力を活用するため、がんの再発や転移を抑制効果が期待できます。しかし、治療効果には個人差があり、治療法によっては、副作用が出ることもあります。また、まだ臨床試験段階である治療法もあり、十分なデータがないため、治療を行う前には、専門医による相談が必要です。
老人性認知症疾患専門外来」は、認知症の症状に特化した診療科目の一つで、主に高齢者を対象にした診療を行っています。認知症は、主にアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症などの疾患があり、それぞれに特有の症状や進行の仕方があります。
老人性認知症疾患専門外来では、患者さんの症状を詳しく聞き取り、認知機能の評価や画像診断、血液検査などを通じて、症状の原因を診断し、適切な治療やケアを提供します。治療には、薬物療法や認知症の症状改善のためのリハビリテーション、家族や介護者へのカウンセリングなどが含まれます。
認知症は、進行が遅くなることもありますが、早期発見・早期治療が重要です。もしも認知症の症状がある場合は、専門の医療機関を受診することをおすすめします。
再診遠隔診療は、患者が医師の診察を必要とする状況で、電話オンラインを介して医師との遠隔での相談や診察を行うことです。直接来院する必要がない場合に役立ちます。
電話診療は、患者と医師が電話を介して直接会話することによって行われます。 一方、オンライン診療は、ビデオ会議やチャット機能を備えたオンラインプラットフォームを使用して、患者と医師がやり取りすることによって行われます。
遠隔診療は、医療機関や医療機関の提供する適切なプラットフォームを利用して、方法、技術的、倫理的な要件に従って実施することが重要です。問題を抱えた場合や、地理的に離れた場所にいる場合に特に役立ちます。詳細事項は厚生労働省のページをご覧下さい。・初診 遠隔診療対応医療機関・再診 遠隔診療対応医療機関
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