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大阪府の人間ドック(胃内視鏡以外)に対応できる胃腸科一覧 5件

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1~5件を表示

内科、外科、心療内科、胃腸科、整形外科、形成外科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科
072-829-3331
大阪府寝屋川市石津元町12-20
院長:南 尚文
寝屋川ひかり病院
土曜日 23時13分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
9:00 20:00
寝屋川ひかり病院は大阪府寝屋川市にある、内科、外科、心療内科、胃腸科、整形外科ほかを標榜する医療機関です。
内科、アレルギー科、外科、呼吸器科、消化器科、胃腸科、循環器科、小児科、整形外科、肛門科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科
06-6394-0551
大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目18-3
院長:宮 浩久
専門医在籍
消化器病専門医肝臓専門医
東淀川病院
土曜日 23時13分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:30 17:00
9:30 20:00
東淀川病院は大阪府大阪市淀川区にある、内科、アレルギー科、外科、呼吸器科、消化器科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は三国駅です。
内科、外科、胃腸科、循環器科、整形外科、リハビリテーション科
072-257-6226
大阪府堺市北区百舌鳥本町2丁401
院長:栗原 敦洋
専門医在籍
総合内科専門医救急科専門医
いずみクリニック
土曜日 23時13分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
9:00 19:30
いずみクリニックは大阪府堺市北区にある、内科、外科、胃腸科、循環器科、整形外科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は百舌鳥駅です。
内科、アレルギー科、消化器科、胃腸科
06-6618-5050
大阪府東大阪市高井田本通1丁目5-31
たに内科クリニック
土曜日 23時13分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 13:00
9:00 19:30
17:30 19:30
たに内科クリニックは大阪府東大阪市にある、内科、アレルギー科、消化器科、胃腸科を標榜する医療機関です。近くの駅は布施駅です。
内科、アレルギー科、外科、心療内科、神経内科、胃腸科、整形外科、皮膚科、肛門科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、循環器内科、糖尿病内科
072-751-8001
大阪府池田市建石町8-47
オンライン診療(再診)対応
池田回生病院
土曜日 23時13分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:15 12:00
8:15 15:30
池田回生病院は大阪府池田市にある、内科、アレルギー科、外科、心療内科、神経内科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は池田駅です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「胃腸科」について

胃腸科は、胃や腸の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器系の疾患を扱う医療分野の一つであり、胃腸科医は、胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍、慢性下痢症、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎などの病気を診断し、治療を行います。

胃腸科医は、内視鏡検査やレントゲン検査、超音波検査、血液検査などの診断法を用いて、病気の進行状況を評価し、適切な治療を提供します。また、栄養相談や健康相談、予防医療にも力を入れています。

胃腸科は、内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。また、消化器系の疾患は生活習慣や食生活の影響を受けることが多いため、胃腸科医は、患者さんの生活習慣や食生活にも注目しながら、病気の予防や改善に取り組んでいます。


「人間ドック(胃内視鏡以外)」について

人間ドックは、健康診断の一種であり、身体検査や血液検査、心電図検査、レントゲン検査、超音波検査、尿検査、便潜血検査などを含む複数の検査項目を含んでいます。これらの検査項目により、健康状態を詳しく調べることができます。

具体的には、人間ドックでは、身体検査で身体の各部位の異常や変化を調べ、血液検査で血液中の様々な数値や物質を測定し、心電図検査で心臓の状態を調べ、レントゲン検査で胸部や腹部の異常を調べ、超音波検査で内臓の形状や機能を調べます。また、尿検査や便潜血検査により、腎臓や腸の状態を調べます。

ただし、40歳以上の方は、胃内視鏡もしくは胃部X線検査が推奨されていますが、病院設備の問題や内視鏡検査に抵抗があるなどの理由から、人間ドックの胃部検査として、胃部X線検査を選択できます。胃部X線検査ではバリウムを服用し、胃粘膜に付着したバリウムの凹凸を撮影することによって胃全体を観察します。

バリウム検査と胃内視鏡は、消化管の病変を調べるための検査ですが、その用途には違いがあります。

バリウム検査は、消化管の形態を調べるために行われる検査で、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸などの内部を透視撮影しながら、バリウムという薬剤を摂取してその流れを観察することで、消化管の病変を調べることができます。バリウム検査は、内視鏡検査に比べて痛みが少なく、検査時間も短くて済みますが、病変の詳細な観察ができないため、精度が低いとされています。

一方、胃内視鏡は、消化管の内部を観察するための検査で、食道・胃・十二指腸の内部を観察しながら、内視鏡を挿入して直接病変を確認することができます。胃内視鏡は、バリウム検査に比べて病変の詳細な観察ができ、生検などの処置も行えるため、病変の確定診断に非常に有用ですが、内視鏡を挿入するために若干の痛みを伴うことがあります。