しょうのクリニックは堺市のなかもず駅の近くで診療をしています。府道であるときはま線にも面しています。交通の便がいい場所にしょうのクリニックがございます(駐車場あります)。 内科・外科・婦人科・内視鏡内科と幅の広い診療が可能です。 肛門診療では、まず薬物治療をご説明させて頂きます。ただし、痔核・裂肛・痔瘻(肛門周囲膿瘍)などで外科手術が必要な際には、しょうのクリニックでの日帰り手術が可能です。また、慢性便秘症や便失禁でお困りの方もご相談ください。お薬による治療を行います。 手術にて造設されました人工肛門についてのお問い合わせも可能です。 婦人科は専門の女性医師がいます。婦人科診療は内科診療も併診(レディース診療)させて頂きます。基幹病院でがんなどの手術治療を受けられた方々の”かかつけ医”をさせて頂いております。 堺市の各種がん検診(肺・胃・大腸・子宮・乳腺)が可能です。漢方診療を導入し、全人的な医療を目指します。 また、これからは未病・予防医学が重要だと考えております。各種ワクチン接種にも力をいれております。
消化器科は、消化器系(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器科医は、胃潰瘍、胃がん、食道がん、大腸がん、肝炎、膵炎、胆のう炎、慢性下痢症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などの病気を診断し、治療を行います。また、内視鏡検査を用いた病変の確認や治療、超音波検査やCTスキャンなどの診断法を用いて、病気の進行状況を評価します。
消化器科は、消化器系の疾患を専門に診療する科ですが、一般的に内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。消化器科は、健康な消化器系を維持するための健康相談や健診、予防医療にも力を入れています。
下部消化管専門外来は、大腸や直腸に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。これには、大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープや腫瘍、肛門周囲膿瘍などが含まれます。
下部消化管専門外来では、大腸や直腸に関する症状や合併症を評価し、診断を行います。診断には、症状や体格検査、内視鏡検査(大腸内視鏡検査、肛門周囲膿瘍のドレナージなど)による観察や生検、画像検査(CT、MRIなど)などが使用されます。
治療には、症状の軽減や合併症の予防を目的とした薬物療法(抗炎症薬、免疫抑制薬、制酸薬など)や内視鏡的治療(大腸ポリペクトミー、粘膜切除、止血処置など)が一般的に行われます。また、食生活の改善や生活習慣の見直し、栄養指導などの健康指導も行われることがあります。
下部消化管専門外来は、大腸や直腸に関する専門的な診療を提供し、症状の軽減や合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再発の予防を支援します。早期発見や早期治療を通じて、消化管疾患の管理を行うことが目的とされています。
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