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京都府の内視鏡スペシャリストに対応できる病院一覧(下部消化管専門外来あり) 2件

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1~2件を表示

公式情報
内科、消化器科
075-754-6475
京都府長岡京市花山3丁目48番地2
院長:山田真也
専門医在籍
総合内科専門医がん治療認定医消化器病専門医消化器内視鏡専門医
西山天王山やまだ内科クリニック
木曜日 16時42分時点: 診察時間内 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
16:00 19:00
西山天王山やまだ内科クリニックは阪急京都線 西山天王山駅より徒歩6分。スーパーマーケット・ドラッグストアにもほど近く、駐車場も広いので通院に便利です。総合内科専門医である院長が生活習慣病・内科全般の...
公式情報
消化器科、胃腸科、内科、総合診療科
075-582-0080
京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町33番地1
院長:矢田 典久
専門医在籍
総合内科専門医消化器病専門医消化器内視鏡専門医肝臓専門医超音波専門医
やだ消化器内視鏡クリニック
木曜日 16時42分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
13:00 16:00
17:00 19:00
やだ消化器内視鏡クリニックは京都府京都市山科区にある、消化器科、胃腸科、内科、総合診療科を標榜する医療機関です。近くの駅は山科駅です。院長の矢田 典久は滋賀医科大学の出身です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「内視鏡スペシャリスト」について

内視鏡スペシャリストとは、内視鏡検査や内視鏡下手術を専門に行う医師のことです。
内視鏡検査は、内視鏡を使って体の中を観察し、異常がある場合には、内視鏡を使って治療を行うことができます。内視鏡下手術は、内視鏡を使って体の中に侵入し、手術器具を使って手術を行うことで、手術創が小さくなり、痛みや回復期間が短くなるというメリットがあります。

主な内視鏡として検査は、胃カメラ、大腸カメラ、肺内視鏡、膀胱鏡などがあります。また、内視鏡下手術には、胆嚢摘出術、虫垂切除術、胃がん切除術、がん大腸切除術、子宮筋腫切除術などがあります。

内視鏡スペシャリストは、内視鏡検査や内視鏡下手術を行うだけでなく、患者さんのカウンセリングや検査結果の説明、治療の提案など、患者さんと密にコミュニケーションを取りながら、最適な治療を提供する役割も担っています。


「下部消化管専門外来」について

下部消化管専門外来は、大腸や直腸に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。これには、大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープや腫瘍、肛門周囲膿瘍などが含まれます。

下部消化管専門外来では、大腸や直腸に関する症状や合併症を評価し、診断を行います。診断には、症状や体格検査、内視鏡検査(大腸内視鏡検査、肛門周囲膿瘍のドレナージなど)による観察や生検、画像検査(CT、MRIなど)などが使用されます。

治療には、症状の軽減や合併症の予防を目的とした薬物療法(抗炎症薬、免疫抑制薬、制酸薬など)や内視鏡的治療(大腸ポリペクトミー、粘膜切除、止血処置など)が一般的に行われます。また、食生活の改善や生活習慣の見直し、栄養指導などの健康指導も行われることがあります。

下部消化管専門外来は、大腸や直腸に関する専門的な診療を提供し、症状の軽減や合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再発の予防を支援します。早期発見や早期治療を通じて、消化管疾患の管理を行うことが目的とされています。